ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

霊媒とは簡単に言うとどういう意味なのか

2023年05月20日 | 教え

質問者:ハイル禅師 霊媒とは簡単に言うとどういう意味
があるのでしょうか?また幽体離脱して臨死体験をした友人は
草むらを歩いていたと言いますがそれが霊界なのでしょうか?

私:霊媒とは自分の肉体を神籬(ひもろぎ)にして各種の
霊魂を降ろす人を言いますが一般人でも霊を引き寄せやすい
体質の者をいう事もあります

簡単に言えば霊媒とはチャンネルの事であり周波数と波動が
一致した霊とコンタクトしたり降ろすことが出来る訳です

我々側もテレビチャンネルで番組を変えております
これも周波数の変更でありインターネットなどのWi-Fiも
各種ありますが周波数を変えているのと同じです

つまり霊媒自身の霊格により繊細な波動の高級霊が来る人か
粗い波動の低級霊ばかり来る人なのかが決まります

また臨死体験で草むらを歩くのは普通の死者も同様であるが
霊界の入口であるアストラル界辺りになります

歩いていくと分かれ道が途中にあり肉体が蘇生した人は
生への道を選択して生き返る訳ですが肉体が破損して
機能不全になった人は死への道を無意識に選択するのです

*親族に帰れ!と言われたり乗り物から降ろされる人も
生死の概念では分岐の分かれ道と同様の意味です

さらなる条件として医師の死亡宣告後に蘇生する人は
霊子線が霊体と肉体との間で繋がっており
これが切れれば完全に寿命になります

霊子線は冝保愛子氏が幽体飛行で東京ー大阪間を移動した際に
切れるのではないか!と心配していたが寿命でなければ肉体から
どれだけ遠方に移動しても切れないのであります