質問者:ハイル禅師 邪道な知識であっても持っていた方が
良いのでしょうか?
私:巷では邪道な知識も溢れていますが私自身は俯瞰的な
教養の範疇であると考えております
現実的にも人は綺麗事で性格が改善されることは少なく
自分の背丈に見合った悟りが必要です
一時は低俗な書籍やゲーム等に夢中になっても
自身が精神的に向上すると興味が消えます
逆を言えば私のハイル禅師語録が好きな人は精神性が高い人
の特徴であり低い人ほど「下らん!」と言って熟読しません
私は「我が闘争」や「十字軍の黒歴史」も読み込んでおります
確かに精神性が低い人が低俗なモノや信義則に反する書物を
読むと常軌を逸して犯罪率が上がるリスクもありますが
人は学習して向上する生き物でもある
実際に悪逆三昧から正義の仏様になった存在も多いし
戦国大名も前世は高名な僧侶ばかりです
邪道な知識を蓄えても己次第で知恵や叡智を発掘する踏み台や
肥やしにもなり複雑な人間関係を乗り越えていく土壌にもなる
ただ時間が貴重なので「駄本は読むな」と神から注意される事
があり神仕組を担う深見東州氏がそうであります
だが一般人は色々ピンキリの書物を読むことで
多様な人間の性格や考えを窺い知る利点もあり
要は自分の人生に対してプラス材料に変えれば良いのです