質問者:ハイル禅師 僕が友人と奥深く山の中に車で入ると
カーナビに表示されない分かれ道が有ってそこを曲がると
時代遅れの集落に踏み込んだ恐怖体験があります
私:山岳自体が一種独特の霊界を映し出している事もありますが
同じ山道を何度も回らされた体験者も実際におります
特に夜間に山道を走行していると奇怪な現象に遭遇する事が多く
私の弟も体験者なのです
私の弟は幼少時から霊に憑依されて真夜中に家を出たり
草津のダイキン寮では袴姿の男性の老人に腕を掴まれて
掴み返すなど特異体験がある
弟が友人と真夜中に山岳を走行していると
独特の煌びやかな大きな建造物があったが
友人は行こうというと弟はヤバイからと離れたそうです
後日改めて二人でその場所に行くと何もなかった
また私の知る話で警官二人の警ら隊が
夜間の遠方である山岳に泥酔者を送りに行くと
質問者のように表示されない分かれ道があり
泥酔者の指図の道を行くと大正時代風の集落があった
家の作りが時代遅れで古めかしく住人の衣服も和服で
庭で婆さんが大便をしていたのも目撃した上に元来た道を
戻ると脱出できたが時計を観ると時間が進んでいなかった
夜間に住人が数人来てパトカーを囲み始めたので恐怖し其処から
脱出したが後日に改めて捜索しても分かれ道は無かったのである
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