質問者:ハイル禅師 豚の飼育場に勤務している者ですが
現在の日本でさえ豚の扱いは相当に酷いモノでして
精神的ショックですぐ辞める人もおります
私:豚の飼育は食用の意味だけである為
相当に酷い扱いなのは世界各国でも同様なのです
文明国の日本でさえオス豚の赤ちゃんの性器を
100円ショップのナイフで去勢する訳ですが
麻酔もないので物凄い悲鳴を上げるのです
ただ現在のヨーロッパの一部の国では麻酔はするので
日本よりはマシだとは言えるでしょう
日本の場合はオス豚の赤ちゃんの去勢に二分ほどしか時間を
かけず切除後は乱暴にアルコールをぶっかけるだけなので
感染症で死亡する小豚もおります
もっと残酷なのが今の日本においてでさえ病気で弱った豚や
障害豚などの処分は巡回している飼育員が発見次第その場で
始末する事ですが豚の両足を両手で持って頭部を壁や床に
激しく打ち付けるやり方なのです
東南アジアのタイやベトナムでは聞いた事がありましたが
日本でも同様な事実がある事に私も吃驚した次第である
頭部を打ち付けられた豚は物凄い悲鳴で叫びますが
1度で死なない場合は何度も打ち付けます
その際 周りの豚達は酷い行為に悲鳴を一斉に上げますが
豚の感情は犬と同様にデリケートだからであります
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