自分の趣味にお金を使うのと徳積みにお金を使うのではどちらが得か

質問者：ハイル禅師　自分の趣味などにお金を使うのと
徳積みにお金を使うことではどちらが得なのでしょうか？

私：大半の人は自分の趣味にお金を使うことが得であると
考えています

中には飲み食いや博打には大金を注ぎ込んでも
寄附するのは嫌だという人や貯金だけが趣味で
何十冊も通帳を持っているけど参拝には十円以下しか
入れない人もいる

だが中には神社仏閣や僧侶に献金や布施をしっかりされる人や
困っている人や団体にお金を配るなどする有徳者もおりますが
基本的に人の性格は星の影響も強く受けておりプレゼントが
好きな人もいるのである

このように性格に違いがあっても神仏に喜捨したり
他人であっても喜ぶことをしている人は良いカルマにより
自分が来世に困らない人生になります

因果応報とは悪い輪廻だけではなく良いカルマも巡ってくる

また趣味で家の中が自分の好きなモノで溢れ返っていても
自分が生きている間だけの自己満足でしかない

徳積みにお金を使っている人は霊界での待遇や来世の待遇が
断然良くなる為　お金を使うべき対象の比重が大切になる

要するに徳積みにお金を使えば生き金となり
無駄が一切なく本当の得になるのだが
精神性が低い人は理解しにくいのであります