質問者:ハイル禅師 21歳の大学生の息子に暴言を吐かれたり
見下されます どう解決すればよいのでしょうか?
私:親への反抗期は子供によって様々ですが 一般的には
小学生の高学年から大学生ぐらいまでの広い範囲があります
ただ小学生で反抗期を迎えた子供は中学生以降では
次第に収束していき中学生で反抗期を迎えた子供は
高校生以降には徐々に収まるケースが多い
対策の一つとしては子供が暴言を投げてきた場合
基本的に同程度の言葉と態度で応じて上げるのが良い
そうする事で増長した子供に畏怖心を与えられるし
言い返された自分がどういう気持ちになるのかも
理解出来るからです
最悪なのは母親が子供から暴言を受けても
何も反撃せずに無抵抗で流してしまう事です
こうなると子供はますます増長して反抗が激しくなります
大学生にもなると身体もデカいので親が非常に恐怖心を
持ちますが 子供に遠隔救霊などを行って障りを外すのが
最善策となります
大学生の反抗期の場合 先祖が現状での不遇を訴えたり
怨念霊が暴れる事が多いからです
また反抗期に備えるように子供に小さい頃から暴力を奮って
逆に恐怖を植え付ける親もいますが こういう親は自分にも
疚しい問題を多々抱えているモノなのであります
・親子や家族の問題は、いくつになっても、ある人はあると思いますねぇ…。
・今の私はどちらかというと、最低限のしつけ以上は余り厳しくせず、気持ちを理解して、安心させてあげる事が大切だと思っております。
・最初は、反感や馬鹿にされたり、甘く見られたとしても、気持ちを分かってあげ、安心感を継続的に与えていく事で、解決していく事が多いのではないか?という考えです。
・しかし、現実的には、親自体もまだ若く、更に現実的な事もやらなければいけなく、心の余裕がないことが多く,安心感を与える事が出来る方は、極少数なのではないか?とも思います。
・そういう親に育てて貰った子は、安心感が土台にあるので、のびのびと持てる才能や力を発揮出来、かつ性格も良いという子も多いように思います。そういう親に育てて貰った子は、とても幸せだと思いますね。
・力でねじ伏せるよりも、(時には必要なこともあるかもしれませんが、)時間は掛かっても、愛情から来る安心感を与え続ける事の方が、重要なのではないか?と思います。
・人、もしくは相手の気持ちを理解し、受け止める事の大切さ。これは、親子や家族だけではなく、人間関係全般に言える事なのではないでしょうか?そして愛情を注ぎ、安心感も与えてあげれると更に良いですね。今日はこの辺で。
それではまた…。】