姓名鑑定で言われる字画

質問者：ハイル禅師　姓名鑑定で言われる字画は
当人の性格や性癖に影響を与えるのでしょうか？

私：字画は性格や性癖以外に総合的な運勢の傾向や
病気などにも影響を与えるのです

例えばアレルギーなどは抗原がタンパク質である
ことが多いですが　例外的に甘味料や調味料に因って
激しい蕁麻疹などが起こる場合があります　

つまり字画に特殊なアレルギーの傾向が含まれている

また字画が変な人がおりまして内角法で人格＝外格　
天格＝地格など同格が多く　さらにタスキ同格に
なっている人は私が鑑定しても大外れすることもある

例えば君は大酒のみで女好きですので気を付けて下さい
というと僕は酒は一滴も飲めない下戸でして
女性は近寄られるだけでぞっとすると言う

実は私の鑑定が相談者の前世を言い当てており
現世は全く逆だったのである　

相談者の前世が人身売買で女性を売り飛ばし　あらゆる
酒池肉林をやった人であり　現世は償いの制約された
人生になっていたのです

また凶数の同格や凶数のタスキ同格が多いと
自殺や事故により短命になりやすい

さらに前世が人間ではなかった人も妙な内角法の画数が
多い特徴がある

なぜなら一つ前の前世と現世は関連性が高いからです

本当の信仰心

質問者：ハイル禅師　本当の信仰心の意味を教えて下さい

私：本当の信仰心とは何事も喜び　何事も幸福に思い
何事も強引に感謝する心を持つことだが　その強引さが
悟りであり修養であり意志の力徳なのである

嫌な時は嫌と思い　気に入らない時は
気に入らないと嘆くのは普通人と変わらない

人間には精神の誉れがあり理性の輝きがある
精神の誉れとは嫌な時や気に入らない時でも
自分の心に向かって諭していく自分の強さなのであります

また理性の輝きとは自分の感情を掌握しつつ
義務・責任・役割・使命に持っていく義侠心でもある

人間は悪い時は悪い感情を持つものだが　それを喜びと
感謝の感情に戻して心身共に幸福に保つのが永続的に
幸せな自分を作る秘訣なのであります

とはいっても環境劣悪の時はなかなか難しいが
意志の力を貫きながら理性の輝きと精神の誉れに
帰結させていく努力をする訳です

更には御魂の修行そのものを喜ぶ心と精神の誉れと
理性の輝きを磨く事を喜ぶ心こそが
本当の信仰心なのである

自分を立て直す柔軟さと前向きに捉える自在性を
身に付ける事も信仰者として重要な資質だと言えます

事業を興すには

質問者：ハイル禅師　事業を興すには個人の能力や
努力以外に徳が必要なのでしょうか？

私：事業を興して成功するかどうかは当人の徳の有無が
明確になる指標になります

事業を興して軌道に乗せられる人は経営手腕の能力や
率先して自分も現場に赴くなどの努力もありますが
これだけでは成功は約束されません

なぜなら他企業との取引が必ず絡むからであり
徳が無ければ詐欺や不渡りを喰らい徐々に倒産に
追い込まれるからである

妙法院光悦氏も綿密に計画し何度も事業を興しますが
相手方の不誠実のせいで詐欺や不渡りを何度も喰らい
借金が嵩んだので岐阜の山頂で首を括る一歩手前で
観音様の使命を受けて霊能者になりました

彼の家系は武士だが怨念霊が多数憑依していたが
とりわけ足を引きずった武将の霊が幼少時から
憑いており良い取引先との縁を握り潰されていたのだ

つまり事業を興し成功させるには個人の能力や資質及び
不断の努力が必要だが最後に本人の徳も必要になります

この本人の徳とは家系の先祖の徳も含まれており
先祖が困った人を助けたとか神社仏閣に多額を寄進した
などがあれば　お金が事業者本人にドンドン集まる

必ず上記の法則が働いており徳が大きければ中立の銀行員
でさえ良い融資話や良い取引先を熱心に紹介してくれる為
詐欺や不渡りとはいっさい縁がないのです

徳を積むには徳が必要

質問者：ハイル禅師　徳を積むには徳が必要なのでしょうか？

私：徳を積むには一定の徳が必要です　例えば戦時中の兵士
でしたら前線で非業の戦死をするだけのカルマ落とし主体の
人生であり中でも心底愛国心で戦死した人は
中有界上段に上がれる程度です

つまり不成仏で苦しむ兵士の霊や徘徊している兵士の霊も
かなりいる訳です

また人は生まれながら幸運な環境や不運な環境の差異
及び貧困等の差異もありますが　幸福で裕福な家に
生まれた人は先祖が徳を積んでいたからです

無論当人も前世で相応の徳を積んでいるから余慶のある家で
幸福を享受出来るのだが　前世では良い性格であっても
現世では性格が変わる場合もある

例えば現世の方が裕福であっても貧乏人を卑下しケチで
エゴの性格に変わる人もいる

そういう嫌われ者でも先祖の徳で平均五十歳ぐらいまでは
裕福な生活が出来ますが　それ以降は自分が現世で
徳を積んできた量により生活していきます

裕福だったのに利他愛を実践せずにエゴに徹していた人は
五十歳を超えてくると凋落しますが　俗にこれを「徳切れ」
と言う

この徳切れの時期は先祖の徳の総量によって違う為
四十代や六十代で徳が切れる人もいますが
八十歳で強盗などに刺殺される人も自身の徳積みが
足りなかったのであります

超古代人は現実界と霊界を往来出来た話

質問者：ハイル禅師　超古代人は現実界と霊界を往来出来た
話は本当でしょうか？

私：神に作られたばかりの人間は神人と呼ばれ
神に準じる超能力や霊能力も普通に備わっていました

ただ動物を作っても一代限りなど制約はありましたが
現実界と霊界の往来はテレポート等の能力で可能であり
霊界の仕組みも知悉した存在でした

この頃の人間は神位ですから物質を外に出したり
自分の身体に取り入れるなども出来ましたが
この時代の機器とは霊の意志と共鳴して動くエコな
モノで作られてもいた

当時は半物質半霊で霊界と現実界の往来が身体ごと
可能でしたが　アトランティス以降の超能力者は
幽体離脱に因り奇魂を霊界に飛ばしてアカシックレコード
を閲覧する聖徳太子・ノストラダムス・エドガーケーシー・
スェーデンボルグなどの予言者が多くなってきた

人間は神位から如来位や菩薩位と次第に数十万年かけて
霊格を落としていき中有界と地獄界を往来する程度に
まで堕ちきった為　超能力と聞くとオカルトや非科学的
だと忌避心を持つ人がいるが　当時は誰もが使えた
普通の能力でした

ただ人間は数十万年の間に何度も核戦争等を起こし
そのたびに神の怒りで文明を滅ぼされてきた経緯が
あるのです

臨死体験者の話

質問者：ハイル禅師　特に臨死体験者の話の中で
印象が強い内容などは御存じでしょうか？

私：臨死体験者の中でも強烈な印象が残った
一つを話しましょう

臨死体験者でも現世で犯罪を行った人は地獄を垣間見て
とてつもなく恐怖の体験をします

例えば自殺未遂を起こした米国男性の話では自身が　
危険ドラッグの販売や他人に対する恐喝・暴行・暴言
などを繰り返した末に人生に絶望して自殺を試み病院に
搬送されました

すると意識は肉体から遊離して病室を観ていたが
当初は天使らしき人の誘導で天国の門に行きます

だがそこに並ぶことは出来ず　一転して暗闇の中に
落とされます　そこの地面は泥であり天井が低く　
異臭と寒さが感じられるトンネル内のような世界です

その洞窟のような通路の先に少し明るい場所があり
行ってみると首に縄をかけた人・頭の半分が吹っ飛んだ人
・体に切り傷があるなど自殺者が蝟集していた

彼らの前には角や目が複数ある魔物がいて自殺者を
業火の中に投げ込みますが　あたり一面にわたって
悲鳴や絶叫が響き渡っている

この臨死体験者は　ここから現世に戻り心を入れ替えて
善行しましたが　霊界ではあれが現実だったわけで
精神的なショックも大きかったそうです

地獄の鬼・魔物・悪魔の共通点は異臭がして悍ましい姿で
あり雄叫びを上げるなど奇怪な獣のようである

霊界はリアル感を感じる現実界と苦楽も全く同じであるが
現実界の人間は霊界を絵空事だと考える人が多いのである

献金や布施に対しての後悔

質問者：ハイル禅師　献金や布施に対しての後悔が残るの
ですが　いけないことでしょうか？

私：教団から献金を強要されたとか　悪徳宗教に思える様
になったので今までの交通費や献金を返してほしいと
主張される方が世の中にはおります

しかし私に言わせればその人たちは
基本的な心得違いをしていると言わざるを得ません

なぜなら献金や布施とは神仏に対する感謝の印であり
財施になるので喜んで捨てる喜捨を施されたはずだからです

だからどんなに悪徳教団で偽宗教であったとしても
神仏に喜捨した財施は天に積まれております

それなのに交通費や献金費用を返せ！と言うのは喜捨して
おらず　それでは何の意味でされたのか意義を持ちません

献金や布施とは無償の行為であり対価代償を求めざる
至誠の証になる訳で自分が献金や布施をした事実は
天に記録されており無意味とはならない

後悔が残る人は本質的な喜捨の精神を理解しておらず
稚拙なのであります

神社や教団に喜捨した金額は大きいほど貢献出来たと
喜ばしく思うべきであります　生き金として
お金が働いたからです

だが組織に強要されて出したり恐怖感で多額の献金を
されるのは最初から絶対に止めておくべきです

魔や動物霊の憑依

質問者：ハイル禅師　仏教を勉強すると魔や動物霊が
憑依するのでしょうか？

私：仏教に限らず全ての宗教に魔や動物霊は存在していますが
正神が降りていれば致命的な事態にはなりません

現在はネット社会ですから検索した内容の中で
自分の思想に一致する部分だけを抽出して説法する人もいるが
独自の偏狭観念仏教に過ぎないし極端な解釈は霊的に
危険なので止めるべきです

なぜ僧侶が出家した後　廊下の雑巾がけや炊事・洗濯・
庭掃除ばかりを当初はやらされるのかといえば
救霊と同じように御魂を清純化する為です

人類の救済を観音様に命じられた使命ある人は
雑用＋艱難辛苦に陥り自殺寸前まで追い込まれるが
これも劫を祓い御魂を清純化させる働きがある

それだけ人間は有象無象の諸々霊を沢山憑けており
ある程度外さなければ正しい真理を素直に受け入れない
からです

また神社仏閣への感謝の献金や布施も喜捨することで
御魂が清純化し真理に対して正確かつ鋭敏になります

浄財は浄罪になるから自分の欲・自我・煩悩を御魂の力
で抑制が出来るようになります

これら基本が出来ていない宗教者擬きの人は
自分の器以上の話は煙たいし腹が立つので
議論すら忌避するのだが魔に憑かれているからです

悪因縁を祓う条件

質問者：ハイル禅師　悪因縁を祓う条件などはあるのでしょうか？

私：普通の人間からすれば自分がどれぐらいの悪因縁
（霊的債務）を背負っているのかが全く分からない為　
物凄く怖い形相で数百体の怨念霊が激しく祟っていても
事故や病気は偶然と考えており至極呑気な顔で生活して
おります

つまり神仏にしか正確には分からないが　例えその人が
否定したり無視しても霊障が憑依している事実からは
誰しも逃れられないのである

先ず悪因縁を祓う条件ですが悪因縁の存在を認識して
率先して霊的債務の継続的返済に励むことです

悪因縁の存在を認識しない人は徳積みも小さく
認識している人は徳積みが大きく継続的に行う為
罪障清算にもかなりの差が生じる

悪因縁とは①自分の前世の悪業②家系の悪業
③現世の悪業からなりますが　影響力の強さは
自分の前世の悪業であり　霊界次元では劫になっている

悪因縁とは劫と霊障からなりますが　積極的に喜捨して
善行を継続していく決意が無ければ神仏は小難化も
出来ないので自分の厄などにドカン！と事故や病気などで
強制清算させられる

この悪因縁が目に見えないのでお金を喜捨したくない人
には否定的な見解しか持たず反感しか湧かないのです

退職代行による悪因縁

質問者：ハイル禅師　退職代行で会社を辞めましたが
これが悪い因縁になるのか教えて下さい

私：退職代行を利用する人は右肩上がりに多くなって
いますが慰留ハラスメントが強烈だからです

日本の現状では人手不足がどの業界にも広がっており　
特に中小企業の介護・ヘルパー・エンジニアなどでの
過労就業や上司のパワハラで退職を決意する人が多い

ただ筋論としては自分で会社に伝えるべきだが　
ブラック企業では損害賠償を数百万円請求してきたり
顧問弁護士が会社にいるから裁判による係争では
お前が不利だと脅迫されることも多い

また退職代行に依頼する際には法的処理が出来る
弁護士資格者がいなければ退職を企業側に伝達するだけ
になるので正式な代行に依頼しないと二度手間になる

会社を辞職する際には離職票を送付してもらう必要があるが
会社側が無視することもあり退職者は離職票が無いと
雇用保険の申請が出来ない為　給与や賞与の不払いと
合わせて何度も会社に掛け合うか　代行会社に最後まで
世話になるしかない

更に悪徳企業では懲戒免職扱いにして
退職金の不払いなどで対抗する所もあるからです

最後に退職代行による悪い因縁は気にしなくて良いです

駅前に立つ托鉢僧侶の修行

質問者：ハイル禅師　駅前で立っている托鉢僧侶は
修行の一環なのでしょうか？

私：最近はあまり見られませんが駅前や商店街などに
托鉢をする僧侶がお椀を持って経文を唱えている姿を
私も何度か観てきました

僧侶の持つ托鉢のお椀は木製で紫色の布が敷かれている
ことが多いが　それは私が覗き込むように目の前で
見たから知っているのです

私の場合は最低１００円　次に５００円 稀に千円の
布施を行いますが　中を覗くと１円・５円・１０円と
いう小銭ばかりで気の毒に感じたこともある

なぜ私が１００円以上の布施なのかと言えば
母から１００円あればパンでも買えるという言葉を
聞かされていた教訓からです

当然ながら托鉢をする僧侶も修行なのだが　
布施をする施主も単純に布施行という修行になります

また日本には馴染みがないですが「福田思想」が
インド仏教にあり布施をした者も回向などの修行に
なる訳です

さらに子孫が布施で徳を積むことで先祖供養の助けになる

僧侶への布施の相場は１００円以上を目安にすべきか
と思います

布施行や献金の際　たとえ僧侶がお礼を言わなくても
それは一般人に徳を積まさせる修行だという名目が
あるからです

宗教団体への寄附の不信感

質問者：ハイル禅師　宗教は無駄使いするので
個人で慈善団体に寄付した方が良いと思いますが　
どうでしょうか？

私：宗教に入信するとお金が結構掛かるし　
色々な行事があったりして人間関係でも面倒だと
思う人もいるだろう

また宗教団体の長は信者からクモリのある献金を
受け取った場合　何割かは神社仏閣及び慈善団体に
喜捨しなくてはいけない

団体の権威者か教祖が喜捨をやらずに懐に全部収めて
いる団体は劫が溜まるし金儲けの為に公益法人を
やっていると思われても仕方がない

公益法人は節税になるので金儲けの為の宗教法人も多いが
これは教祖が地獄に堕ちるし死後の裁きも強烈です

また質問者のように宗教はお金を無駄遣いするので
慈善団体に直接寄付したいと言う人がいますが　
金額も小さく継続的にする人は少ないので罪障清算や
徳積みとしての効果が薄くなる欠点もある

その点　宗教団体に入るとあれこれと継続的にお金を使うの
で結構な金額になり罪障清算の効果も高く効率的になる

前世の霊的借金を数億から数十億も抱え込んでいる人が
多い為　普通の因縁の人が五千万円の献金を神社にしても
ちょうどよいぐらいだからです

まして劫の重い人が個人で行う場合　計画的かつ継続的に
大きく献金していかないと徳積みの効果は小さいと言える

一度で霊障を綺麗に外せない

質問者：ハイル禅師　神仏はなぜ一度で霊障を綺麗に
外してくれないのでしょうか？

私：人間には種々多様な霊が沢山憑依しているのが
現実だが　事故や病気が多いことがその理由とも
言えるだろう

なぜなら人間は劫や霊障の悪因縁がない限り　
ほぼ無病息災で長寿の老衰で亡くなるからである

また霊障が憑くのも憑けられる人もそれぞれに
必ず相応の理由があるのです

神仏は善因善果・悪因悪果の法則により家系代々の怨念
による霊障等に悩む人にも一定の苦労と辛酸を舐めさせ
体験させることも教育だと考えている

だから無料や低額での救霊も禁じており　なんでも一発で
治すとする霊能者などはインチキであり効いたとする人は
感覚的な思い込みや錯覚なのである

本当の救霊を行える団体は非常に限られているが
神道系では国常立大神（観音様）をはじめとする
正神界の神を崇めていることが必須条件と言える

仏教系では釈迦や弘法大師の霊の加護にもよるが　
神道系ほど高度な救霊は出来ない

なぜなら明治の廃仏毀釈以降　釈迦の夜の時代から
天照大神の昼の時代となり神仏は神道に降りたからである

つまり霊障は至誠による救霊など物施の継続で少しづつ
祓うしかないのであります

複数の団体で信仰

質問者：ハイル禅師　複数の団体で信仰する会員ですが
やや怪しい団体でも弊害が無い限り良いのでしょうか？

私：複数の団体で信仰する場合は基本的に祭り神が
同じであることが望ましいと思います

私も御縁があったお寺の星まつりなどにも申し込んで
おりますが　この寺は祭り神が観音様なので神道の神
との弊害はありません

神道に降りてきた神は國常立大神ですが　この神様は
観音様だからです

ただネットで鎮魂法・懺悔法・怨念解脱法など
メニューが山盛り合って何でも可能と言う団体は
非常に怪しいし代表者その者が神になって騙って
いる場合もある

例えば御魂返し・生霊外し・怨念霊外し・前世鑑定・
守護霊鑑定が出来ると自称する宇宙神・欧米神・
最高神を騙る団体です

彼らも神権があると主張しますが　この神権とは
観音様が関わるので　観音様に関わる人物は降って
沸いた様に突然現れません

多くは遠隔気功師か神霊詐欺師の団体であり
そうでなくても二流以下の団体です

やはり善因善果・悪因悪果の天地の法則がある為　
ガンや白血病が簡単に治せるとか　魔霊や生霊も
簡単に外せると断言する団体は眉唾だという事です

人の悪因縁は簡単に解決出来るものではないからである

死後の主人との会話

質問者：ハイル禅師　私は主人の死後四十九日経過してから
ですが　毎日仏壇で会話をしており近未来の事も教えて
くれます　会話が出来るので亡くなった気が致しません

私：そのような話はいくつか聴いております
例えば今日の午後近所の人が怒鳴り込んでくるから
居留守を使え！などを夫の霊が教えてくれたなどです

しかし四十九日の間は良いのですが　それ以降は
亡くなった人は霊界に行かなくてはいけない　
あなたの御主人は仏壇に居座っております

これは不成仏霊と言って良い状態ではない　
人は死んでも霊界で修行と生活があり放棄すると
罪に問われる

また霊として出るのは残留思念が強く成仏できず
波動が荒い状態だからです

ただ波動が荒いとはいえ霊が見える奥様も霊能力が
多少ある訳です　御家族にも霊感が強い人がいると
思いますが　例えば仏壇に主人が好きだったモノを
供えた後　息子や娘がそれを食べると「味がしない」
とか話される機会もあるかと思います

死者の事を考えると霊界に行って成仏するように
伝えて上げた方が本当の思いやりとなります

話せなくなると寂しくなりますが　貴女も死ぬと主人に
会えるので二度と会えない訳ではありません