シングルマザーの連れ子が殺害されるのも因縁

質問者：ハイル禅師　例えばシングルマザーの連れ子が
新たな彼氏に殺害されるのも因縁でしょうか？

私：夫婦でさえ夫が子供を虐待して殺めることがありますが
前世からの深い因縁がなせる業なのです

基本的に夫でも新たな彼氏でも子供を虐待したり
殺めるのは精神性が稚拙であると同時に
自分だけに構って貰いたいからである

つまり子供に気遣いをして世話を焼く暇があれば
全部俺の面倒を見ろ！ということであります

また精神性が稚拙な男は子供に嫉妬したり
競争心を持つことが多く女性を取り合うライバルであり
敵であるから次第に暴言や暴力を奮い始めます

心に余裕のない男には子供もペットも絶対に懐かないのだが
悪因縁の多い女性だけはなぜかそういう男を好きになります

人は生まれてから絶対に会ってはならない人物がいますが
劫が重い人は出会ってしまい酷いと殺められます

幼児や子供の段階で虐待されたり殺められるのも偶然ではなく
その子たちの前世の所業に原因がある

だから児童相談所や警察が怠惰であると言われがちだが
他人の家庭問題に強く干渉するのも法的に難しい問題もあり
カルマが優先される

最後に新たな彼氏は連れ子は自分と血の繋がりがないから
実の父親よりも容赦なく陰湿な虐待をエスカレートさせて
死に至らしめる頻度が高くなるのである

水子の死後の境遇の差

質問者：ハイル禅師　水子でもすぐに天国に上げてもらって
再生してくる霊もいれば不成仏状態で数百年も幽界を
彷徨する霊もいますが　この差はどこから生じるのでしょうか？

私：多くの場合　水子が死後にどういう境遇になるのかは
水子自身が持つ徳分相応となります

昔は水子や幼子の間引きは生活苦からくるものが多く
ありましたが昨今は婚前交渉などの遊びからくるケースも
多くなっております

基本的に水子が出来る家系は先祖の不成仏が多かったり
徳が少なく劫がありますが　この少ない徳量にも差が生じて
いるのです

例えば貧困で堕胎した母親でも三か月に一度は神社に行って
御玉串を寄附されていた人と全くしていない人
　
さらには全くしないどころか男遊びで何度も堕胎した母親が
いるとする

上記の母親達も因果の理法で来世は自身も水子になる
可能性があるが定期的に玉串を寄附していた人は水子に
なっても　すぐに神仏等に天国に上げてもらって再生してくる

全くしていない人は不成仏で当分の間は親兄弟に憑りつき
罪業が重い場合はその後も数百年彷徨う

男遊びで何度も堕胎した人は来世の親が稲荷行者に
水子供養を依頼して水子の自分が炎の縄で縛られたり
ナイフで刺されて身動きが封印されたり拷問されるような
大きな境遇の違いが生じるのであります

人には生まれ持った食べ物の星などもあるのでしょうか

質問者：ハイル禅師　人には生まれ持った食べ物の星など
もあるのでしょうか？

私：先天運を司る星にはその人の容姿及び能力や得意分野
以外にあらゆる情報がきめ細かく包含されているのです

その中の一つに食べ物に関するその人特有の情報があり
一生に渡って食べ物には困らない星というのもあります

こういう星を生まれ持っている人の先祖には多くの人を
食べ物で助けたなどの善根功徳のカルマが含まれていること
が多いのです

もっと細かく言えば来々軒のラーメンを食べるために生まれて
きた人や食道園の高級焼き肉を食べるために生まれてきた
などの人もおります

彼らは生まれる時代を決めており将来にそういう店が出来る
であろうタイミングで生まれてくる

これはピアノが大好きな人が絶対に高級ピアノを三歳までに
買ってくれる両親の元に生まれてくるように霊界にいる時に
来世の待遇がある程度わかっている事実があるからです

霊界は現在ー過去ー未来が同時に存在している世界なので
予知が幾分可能になっている

しかし彼らは前世に相当に徳を積んでおり学問・芸術・利他愛に
励んでいたからこそ良い条件で生まれる事が叶うのです

やはり神様に願いを聞き届けて頂ける程度の徳積みはしておく
必要がある訳であります

霊障も表面的に出てくる霊と 潜在的に隠れている霊がいる

質問者：ハイル禅師　霊障も表面的に出てくる霊と
潜在的に隠れている霊がいるのでしょうか？

私：例えば先祖代々から悪性のガン家系であったりすると
数千体規模の憑依があることもザラにあります

救霊とは1回あたり神様の許可で救済数が決まりますが
表面的に憑依している霊が対象となります

救霊1回の場合　御玉串料に感謝と真心が籠っていても
最大の恩赦で五十体～百体ほどの救済になる為　
千体憑依していれば10回受けるのが算術的な計算になる

だが実際はもっと奥が深く複雑であり救霊を受ける人が
大きな徳を積んでいくと潜在的に隠れていた霊がどんどん
浮霊してきて本当は千体ではなく二千体で全部というのが
真相だったりします

家系の悪因縁の奥に沈殿している霊障は功徳を積まないと
出てきませんが特にエンゼル会員の人は物施・体施・法施
で絶えず徳を積んでいる為　三か月に一度の救霊が当分の間
推奨されるのはこういう意味があったのである

また現実には超大物の怨念霊などはなかなか外れてくれずに
何度も真心を込めて救霊を受けることでようやく神仏が強引に
外してくださることも多い

要するに家族や親族が全員長寿で健康的で不満のない人生を
送っている家系の場合は1回の救霊で不成仏の数十体の先祖霊
などを救済すれば事足りる

しかしながら現実は仕事・人間関係・金銭問題・健康問題などで
不満を抱えている人が多く　救霊を複数回受けるべき対象者が
圧倒的に多いのである

天国界の食事は天国霊層ならばどこも同じ豪華さでしょうか

質問者：ハイル禅師　天国界の食事は豪華だと思いますが
天国霊層ならばどこも同じ豪華さなのでしょうか？

私：天国界も大別すると全８０段ほどが三つに区分されており
第一天国（如来界）・第二天国（菩薩界）・第三天国（善人界）と
大きく分かれております

実は天国界においても霊層が高ければ高いほど
食事が豪華になったり豪華な食事を食べる頻度が多く
なりますが　霊界は功績の世界である為
階層によっての差別化は平等なのであります

例えば第三天国界のある霊層では
A３ランク和牛ステーキを週一回食べられるとすれば
第二天国界のある霊層では
A４ランク和牛ステーキを三日に一回食べられる感じです

それでも天国界以外の中有界中段以上の霊であっても
供養の供物等がなくても大丈夫ではあります

ただ厳しい配給制の中有界下段の霊は供養しないと怒ります

またお釈迦様の話に御馳走を長い箸でお互いに食べさせる
天国霊は二人とも太っていますが地獄霊は互いに食べられず
ガリガリ状態というのがあります

徳を積む概念がない人はたとえ御馳走があっても与えられない
ことを意味していますが徳を積むとは相手に与える慈善行為が
前提だからであります

さいごに厳密には仏壇にお供え物をしても地獄霊は許可が
出ないことがあり　口元に持っていくと食べ物が消えますが
この霊が子孫に憑くと商談が成約寸前に破断になったりします

妖気が漂う山にはどういった現象が起こるのか

質問者：ハイル禅師　妖気が漂う山にはどういった現象が
起こるのでしょうか？

私：深山幽谷には主のような存在が必ず存在していますが
基本的には神仏や眷属が多いのです

正しい神仏や眷属が存在する山は清涼感に満ちていたり
荘厳さは讃えていても威圧感がありませんが邪的な存在が
いる山には重く禍々しい圧迫感を感じます

例えば山全体が黒い大きな霊気で覆われた場所では
黒龍や黒蛇が主で居座っている可能性が高い

こういう場所に霊媒体質者が行くと下山したくなるが
巫女のような婆さんが突然出てきて此処の山には
偉い神様がおられるのでぜひ参拝していきなされと
半ば強引に勧められることもある

曲がりくねった木々から山道に蛇が何度もちょろちょろ
出てきたりする場合は山全体が黒龍か黒蛇になっている

また天狗のいる山も独特の威圧的な雰囲気がありますが
神隠しにあった人も実際におります

妖狐や魔界狸が主の山では山の中をぐるぐる回らされたりして
なかなか出られないこともある

さらには妖気が漂う山に侵入すると危害を加えてくる妖魔に
遭遇することがあり運が悪いと寿命になります

中には四次元に入らされたりパラレルワールドに一時的に
入る人もいますが最終的に生還出来れば運があったと言える

自分の趣味にお金を使うのと徳積みにお金を使うのではどちらが得か

質問者：ハイル禅師　自分の趣味などにお金を使うのと
徳積みにお金を使うことではどちらが得なのでしょうか？

私：大半の人は自分の趣味にお金を使うことが得であると
考えています

中には飲み食いや博打には大金を注ぎ込んでも
寄附するのは嫌だという人や貯金だけが趣味で
何十冊も通帳を持っているけど参拝には十円以下しか
入れない人もいる

だが中には神社仏閣や僧侶に献金や布施をしっかりされる人や
困っている人や団体にお金を配るなどする有徳者もおりますが
基本的に人の性格は星の影響も強く受けておりプレゼントが
好きな人もいるのである

このように性格に違いがあっても神仏に喜捨したり
他人であっても喜ぶことをしている人は良いカルマにより
自分が来世に困らない人生になります

因果応報とは悪い輪廻だけではなく良いカルマも巡ってくる

また趣味で家の中が自分の好きなモノで溢れ返っていても
自分が生きている間だけの自己満足でしかない

徳積みにお金を使っている人は霊界での待遇や来世の待遇が
断然良くなる為　お金を使うべき対象の比重が大切になる

要するに徳積みにお金を使えば生き金となり
無駄が一切なく本当の得になるのだが
精神性が低い人は理解しにくいのであります

供養の意味を教えて下さい

質問者：ハイル禅師　供養の意味を教えて下さい

私：本来供養とは菩薩や諸天に対して行うもので
畏敬の念により香華や飲食などの供物を捧げる事であり
サンスクリット語では「尊敬」を意味しております

だが現在は故人に対して行うのが慣習であり
特に亡くなった人に対して供物を捧げたり
祈ったりすることを追善供養と呼んでおります

一般的には四十九日法要や春秋の彼岸及び夏の盆が多く
一周忌や三回忌などにも親戚や友人を呼んで
僧侶にお経をあげてもらったり供物や線香を上げます

また厳密には利供養・敬供養・行供養もありますが
利供養とは個人へのお供えであり敬供養とは
仏教を敬愛することで行供養とは仏道修行の意味です

現在の先祖供養とは御先祖様に対する感謝の気持ちを
供物などの形にして捧げる行為となります

特定の故人の供養をされている場合　その故人は自分を
供養してくれていることを多くの場合　理解しております

故人は人間よりも感性が鋭いからであります

それに対して故人は嬉しい感情がわきますが刹那的な
喜びであり　故人の霊位や霊層が大きく向上して
衣食住の環境が激変するワールドメイトの観音様による
供養が最高なのは言うまでもありません

子供にしか見えない霊

質問者：ハイル禅師　私の五歳の子供が夜中に子供の幽霊に
勧誘されてベッドから起きて勝手に外へ遊びに行くのです
尾行したので分かりましたが　どう対応すればよいですか？

私：夜中に知人の父が三歳の娘と散歩をしていると
公園を見て私も一緒に遊びたいと言い出した為
誰と遊ぶんだ？と聞くとあの子！と指さすので
父はゾッとしたが誰もいなかった話を聞きました

幼少期の子供には幽霊が見えやすいのだが
中には大人でもはっきりわかるような子供の霊もおります

稲川淳二さんも夜中に山奥の廃校で幼稚園児が数十人
遊んでいたのを観たそうだが即座に幽霊だと気づいたという

実際に私の弟も５歳ぐらいの時に夜中に玄関の鍵を開けて
勝手に外に出るので母親が飛び起きて何度も連れ戻した
のを記憶している

基本的に幼児が夜中に遊ぼうとする行為は
憑霊があると考えたほうがよく何度も誘われると
精気を吸われて危険になることも有ります

父母の対処の仕方は子供にはっきりと事態の深刻さを隠さずに
伝えて由緒ある神社仏閣でお祓いをされるか救霊を家族で
受けられると良いでしょう

相手の幼児や子供の霊が父母でも見える場合は自分の子供と
一緒に遊ばないでほしいと明確に伝えることも大切であります

結婚式場でよく霊を観るのですが

質問者：ハイル禅師　結婚式場でよく霊を観るのですが
人生の節目の大切な行事だからでしょうか？

私：楽しかった思い出や華やかな思い出を持つ生霊もいますが
結婚式場は意外と死霊である浮遊霊や地縛霊が多いと
言われております

私の知る話で結婚式場に向かう花嫁がトンネル内の交通事故で
死亡したが意識が結婚式場に飛んでいたのでウエディングドレス
を着た地縛霊としてよく式場に出現する内容です

別の話では紺色のタキシード姿の男性霊も徘徊していたのを
数人が目撃している

おそらく事故死や病死で目的が果たせず心残りの霊が
蝟集しやすいのだと思います

結婚式場も確かに霊が多いですが風光明媚なホテルや旅館
もかなり多いのです
　
その理由の一つに自死する前に綺麗な景色を観てから最期を
遂げたい思いが強いからであり最後に泊まった場所だからでもある

だが一番に浮遊霊や地縛霊が多いのはディズニーランドであり
老若男女を問わず幽霊に圧倒的人気を誇ります

私の知人から４割が幽霊だったという話を聞いたことがあるが
極端だというと本当にそうだと反論している

こういった場所に行くには不動明王の護符など
強い神仏のお札を身につけたほうが良いでしょう

肥後国に出現したとされるアマビコ・アマビエ・アリエは同じ妖怪なのか

質問者：ハイル禅師　肥後国に出現したとされるアマビコ・
アマビエ・アリエは同じ妖怪なのでしょうか？

私：アマビコは江戸時代後期の肥後国である現在の熊本県
の海に現れ　豊凶や疫病の流行を予言した妖怪或いは
予言獣と言われています

予言内容は「これから疫病が流行するが我の姿を張り置けば
難を逃れる」とか「これから三年は豊作が続くなど」である

アマビコ・アマビエ・アリエについては同種であり
これらは先の海中出現に由来している「神社姫」と同じ存在
なのであります

神社姫はアマビコよりも古くに肥前国に現れており
我は神社姫と語り疫病コレラ（ころり）の流行を予言したが
人魚由来の姿をしており足が三本という話もある

さらには肥後国の山中に山童（やまわらわ）が出現して
「今年から五年は五穀豊穣だが悪い疫病が流行して
多くの人が死ぬ　だが我が姿を見る者は疫病を免れる」と
話している

彼らの共通点は足が三本あり人々に救いの助言や予言を
しているが悪さは一切していないという部分である

要するに神社姫がヒントになっているが彼らの本当の正体
は高級神の化身であり鳴門の神様であります

だから妖怪にもかかわらず潜在的な安心感がありコロナ危機の
現在でも護符を持ち歩く人が多いのである

井戸霊や木霊は霊能者で霊格が高ければ除霊出来るのか

質問者：ハイル禅師　井戸霊や木霊は霊能者で霊格が
高ければ除霊出来るのでしょうか？

私：井戸霊や木霊とは強力な龍神系の神と呼ばれるレベル
であり　これらの霊を外せる霊能者はほとんど存在していない
のが現実であります

井戸も数十年経過すると水気が凝結して水龍神となり
井戸霊と呼ばれますがこの井戸霊がいる井戸を埋めると
強い霊障を受けます

例えば井戸を埋める際に石などを詰め込むことが多いが
この影響で体に石が詰まる結石系の病気や
水が溜まる病気に罹患しやすく重篤な病気にもなります

木も年月が経過すると大樹となり木霊が宿りますがこれが
木龍神となり　この大樹を切断すると体の血管や臓器が
切断される病気になります

要するに井戸霊も木霊も井戸や大樹と同化融合しており
ダメージが直接霊体に及びます

つまり修行の邪魔をされた上に
痛みを生じるから怨念を持つのである

井戸を埋めたり大樹を切るときは
井戸や大樹の雛形を用意して「霊移し」たまうつしを
神職により斎行する必要がある

怨念霊の共通点として自分がやられた方法で
相手にやり返すのが基本であり霊力が強いほど
体に不具を齎せます

これらの霊の除霊は正神の御守護と力添えが絶対に
必要不可欠なのである

商売がうまくいかない店

質問者：ハイル禅師　商売がうまくいかない店には
花や観葉植物がよいと聞いたのですが本当なのでしょうか？

私：花や観葉植物には良い気を発する妖精が存在しており
邪気祓いにもなる為　開運の意味で持たれると
予想以上に偉大な働きを齎してくれることがあります

例えば商売がうまくいかない店には衰運の気が蓄積しており
幸運の気が乏しいから運が悪いともいえるからです

そういう運の悪い店には泣きっ面に蜂のごとくマイナスの
低い気を持つ運が悪い人ばかりが集まるようになります

こういう運が悪い人は波動が荒く私も気を吸い取られるから
相談された際には大変疲労した経験がある

要するに波長が低くなると類は友を呼ぶように店には
そういう人しかこなくなるのです

解決策の一つに店の中央付近に大きな観葉植物を設置する
だけで気の流れが断然変わってきます

なるべく葉っぱの大きなものが良いでしょう
ただし死気を発する観葉植物もある為　
よく調べてからにして下さい

神社や仏閣でも邪気が凝結しないように樹木が必要ですが
人の住まいも店も同様であり　花や観葉植物を置くと健康運も
よくなり運気が上昇するのです

出張で買い取りますという業者

質問者：ハイル禅師　電気製品から茶碗まで何でも出張で
買い取りますという業者がありますが転居前に
安く買い叩かれて酷い目に遭いました

私：現在では壊れたパソコン・テレビ・健康器具から茶器や
茶碗まで系統別に専門の買い取り出張業者が多々あります

私の知人も転居の際に新品の茶器・茶碗・陶器などを沢山広げて
自宅で待機していた所　買い取り業者が来て品物を定めたのち
これら全部合わせてうちの店に持ち込んでもらえば
１００円で買い取りますよ！と言われました

電話ではその場で買い取る内容であり新品の茶碗などを
１００点ほど並べていたが上記の主張だったのである

引っ越しで忙しいのに並べた手間暇が無駄であったと
大変怒っていました

実は買い取り業者を呼ぶ際は転居の前後が多いのだが
このタイミングは最悪であり足元を見られやすい

また新品の茶碗や未使用の陶器などを並べても基本的に
買う気はないのです

つまり何でも買いますよ！とは出張する口実だが
真の狙いは持ち主が気づいていない「お宝」にある

要するにお宝探しの為だけに数多くの家に上がる必要があり
実際に彼らがお宝に巡り合うのは5％程度だと言われる

さらに電気製品や健康器具も二束三文どころか
逆に引き取り料を要求されることもあります

難病の原因はすべて不成仏の先祖や怨念霊によるのか

質問者：ハイル禅師　難病の原因はすべて不成仏の先祖や
怨念霊によるのでしょうか？

私：奇病や難病などの病気は現代医学では解明されておらず
処置不能の状況にありますが良くても病状の進行を遅延させる
処置までであります

確かに難病の原因には地獄の先祖霊の境遇や不成仏状態の
先祖の影響があったり怨念霊による霊障もありますが
これらを誘発するモノもあるのです

それは社会常識を逸脱した変な新興宗教への入信であったり
仏壇内に置かれているモノ（遺髪・骨の設置など）に問題が
あることが霊障の引き金になる場合も非常に多くあります

変な新興宗教とは教祖が動物霊憑依でありながら
神を騙っており先祖供養を一切無視する団体などです

仏壇内の設置でタブーが故人の遺髪・爪・臍の緒であります　
これらがあると故人が成仏しづらくなり障りを齎す

さらには統計的に難病患者の家の仏壇には問題が山積しており
遺髪などがあると一族に難病患者が出やすいと言われている

三十三回忌を超えた古い位牌を整理して仏像及び故人の写真や
遺髪・爪・臍の緒などは絶対に仏壇に入れないで下さい

また水子はすぐ転生する為　位牌を作ったり戒名を付けては
いけません

位牌や戒名があるとこれらに縛られて成仏出来ずに
不成仏霊として彷徨うからであります