2023年3月2日。
ロシアのブリャンスク州に今日午前10時頃、約50−80人のウクライナ破壊工作員が侵入し、スシャニ村とリュベチャネ村に移動し、地元住民を人質にしました。
スシャニ村では黄色の腕章をつけた(黄色だからつまりウクライナ)50人の武装グループが、住民の40人(?)を人質に取り、家に閉じ込めました。逃げ出すことができた住民もいます。
さらに工作員グループは発砲し、10歳の男の子が背中を負傷し、病院へ搬送されたという情報もあります。
一方、負傷したとされる女の子について、死亡したという情報がSNS上で流れましたが、ロシアのタス通信などは否定しています。
村の子どもたちが通学に使っているスクールバスに発砲し、子どもが被害を受けているという情報が流れましたが、現在、学校ではコロナ対策のため、オンライン授業を行っており、スクールバスは使っていないという情報もあります。
そもそも学校の授業は8時ぐらいに始まるので、10時頃にスクールバスは使われないですよ。この「ウクライナ工作員がロシアのスクールバスに向かって発砲というのはフェイクでしょう。
成人の死亡者が2人いるという情報もありますが、未確認です。
人質の数は全部で100人という情報があるので、リュベチャネ村の人質は50−60人ぐらいなのでしょうか?
リュべチャネ村では商店にいた買い物客や店員6人が人質になったそうです。
スシャニ村ではガソリンスタンドと変電所が攻撃を受けたというニュースもありますが、まだ未確認です。一軒の民家で火災も発生したとの情報もあります。
さらにロマコフカ村では迫撃砲の攻撃も受けたというニュースも出てきました。
このウクライナ側から越境してきた工作員ですが、ロシア人義勇兵だという情報や、証拠の動画も流れています。
真偽不明です。つまりロシア人だけど、ロシア政府に反対していて、ウクライナの味方をするべくウクライナ軍の義勇兵となり、それが国境を超えてロシアへ攻撃にしに行ったという状況です。ロシア人がロシア人を攻撃しているというわけですね。それにしても子どもに向かって白昼発砲することが工作員のすることなのか?理解しがたいです。
現地はロシア側の治安部隊により封鎖されました。
工作員側とロシア治安部隊の間で戦闘が始まったもようです。
ロシア側の発表では、これらの地域に多くの地雷が埋められていたそうです。でも、今日突然ロシア側へ乗り込んできた工作員が、いつロシア領内に地雷をたくさん埋めることができたのでしょうか。
これはもともとロシア軍が、国境沿いに埋めていて、ウクライナから誰かが不法侵入しようとしたら、爆発するように仕掛けていた地雷のことを指しているではないかと思います。
ロシア大統領、また大統領報道官は、今日の事件をテロ行為だと非難しています。
こうしてまた、特別軍事作戦がテロ対策行動に変えられていき、ウクライナへの攻撃は正当なものとされてします。
ロシア義勇軍の行為だと証明するような画像も出回っています。義勇軍の兵士が自分たちの旗を持って、ブリャンスク州内の郵便局の前で記念撮影している画像です。すでに解析されて、人物確定されつつあり、本当にロシア人のようです。
チェチェン共和国首長カディロフは、ブリャンスクの村を襲撃した破壊工作員の家族を裁くべきだと提案しました。 自らチェチェン部隊が「可能な限り厳しく対処する」とも発言しています。この家族がロシアに住んでいるままなら、逮捕されるのかもしれませんが、すでに国外へ脱出している人も多いと思います。
ベラルーシ政府は自国民に対して「ウクライナとの国境は厳重に守られています。」と国民を安心させるためでしょう、すぐに発表しました。
昨日の投稿で「旅団」事件について書きましたが、ゴメリだけではなく、ミンスクでも全ての公立学校で緊急の保護者会が開かれ、このような違法な集会に子どもが不用意に近づかないよう、保護者は注意するべきだと釘を刺されていました。
乱闘騒ぎが起きることすらないよう、ベラルーシの警察は先手を打っているようです。
ウクライナでは同国大統領に同団体を禁止する陳情書が出されています。
ウクライナ検察庁によりますと、2日、ザポリージャの住宅地にロシア軍によるミサイル攻撃がありました。これまでに4人が死亡、8人が負傷していて、子どもを含む5人が行方不明になっているということです。
ロシアのブリャンスク州に今日午前10時頃、約50−80人のウクライナ破壊工作員が侵入し、スシャニ村とリュベチャネ村に移動し、地元住民を人質にしました。
スシャニ村では黄色の腕章をつけた(黄色だからつまりウクライナ)50人の武装グループが、住民の40人(?)を人質に取り、家に閉じ込めました。逃げ出すことができた住民もいます。
さらに工作員グループは発砲し、10歳の男の子が背中を負傷し、病院へ搬送されたという情報もあります。
一方、負傷したとされる女の子について、死亡したという情報がSNS上で流れましたが、ロシアのタス通信などは否定しています。
村の子どもたちが通学に使っているスクールバスに発砲し、子どもが被害を受けているという情報が流れましたが、現在、学校ではコロナ対策のため、オンライン授業を行っており、スクールバスは使っていないという情報もあります。
そもそも学校の授業は8時ぐらいに始まるので、10時頃にスクールバスは使われないですよ。この「ウクライナ工作員がロシアのスクールバスに向かって発砲というのはフェイクでしょう。
成人の死亡者が2人いるという情報もありますが、未確認です。
人質の数は全部で100人という情報があるので、リュベチャネ村の人質は50−60人ぐらいなのでしょうか?
リュべチャネ村では商店にいた買い物客や店員6人が人質になったそうです。
スシャニ村ではガソリンスタンドと変電所が攻撃を受けたというニュースもありますが、まだ未確認です。一軒の民家で火災も発生したとの情報もあります。
さらにロマコフカ村では迫撃砲の攻撃も受けたというニュースも出てきました。
このウクライナ側から越境してきた工作員ですが、ロシア人義勇兵だという情報や、証拠の動画も流れています。
真偽不明です。つまりロシア人だけど、ロシア政府に反対していて、ウクライナの味方をするべくウクライナ軍の義勇兵となり、それが国境を超えてロシアへ攻撃にしに行ったという状況です。ロシア人がロシア人を攻撃しているというわけですね。それにしても子どもに向かって白昼発砲することが工作員のすることなのか?理解しがたいです。
現地はロシア側の治安部隊により封鎖されました。
工作員側とロシア治安部隊の間で戦闘が始まったもようです。
ロシア側の発表では、これらの地域に多くの地雷が埋められていたそうです。でも、今日突然ロシア側へ乗り込んできた工作員が、いつロシア領内に地雷をたくさん埋めることができたのでしょうか。
これはもともとロシア軍が、国境沿いに埋めていて、ウクライナから誰かが不法侵入しようとしたら、爆発するように仕掛けていた地雷のことを指しているではないかと思います。
ロシア大統領、また大統領報道官は、今日の事件をテロ行為だと非難しています。
こうしてまた、特別軍事作戦がテロ対策行動に変えられていき、ウクライナへの攻撃は正当なものとされてします。
ロシア義勇軍の行為だと証明するような画像も出回っています。義勇軍の兵士が自分たちの旗を持って、ブリャンスク州内の郵便局の前で記念撮影している画像です。すでに解析されて、人物確定されつつあり、本当にロシア人のようです。
チェチェン共和国首長カディロフは、ブリャンスクの村を襲撃した破壊工作員の家族を裁くべきだと提案しました。 自らチェチェン部隊が「可能な限り厳しく対処する」とも発言しています。この家族がロシアに住んでいるままなら、逮捕されるのかもしれませんが、すでに国外へ脱出している人も多いと思います。
ベラルーシ政府は自国民に対して「ウクライナとの国境は厳重に守られています。」と国民を安心させるためでしょう、すぐに発表しました。
昨日の投稿で「旅団」事件について書きましたが、ゴメリだけではなく、ミンスクでも全ての公立学校で緊急の保護者会が開かれ、このような違法な集会に子どもが不用意に近づかないよう、保護者は注意するべきだと釘を刺されていました。
乱闘騒ぎが起きることすらないよう、ベラルーシの警察は先手を打っているようです。
ウクライナでは同国大統領に同団体を禁止する陳情書が出されています。
ウクライナ検察庁によりますと、2日、ザポリージャの住宅地にロシア軍によるミサイル攻撃がありました。これまでに4人が死亡、8人が負傷していて、子どもを含む5人が行方不明になっているということです。