2022年3月28日。
天気予報が当たって、朝起きたらうっすら雪化粧かなと思っていたら、吹雪でした。除雪が間に合わない道を歩いて出勤です。
ロイター通信などによると、ベラルーシ外務省は声明で「過去2年半にわたりベラルーシは米英のほか、NATO同盟国や欧州連合(EU)加盟国から前例のない政治、経済、情報の圧力を受けてきた」とし、ロシアによる戦術核配備は、ルカシェンコ政権の転覆を目的とした米国とその同盟国による圧力に対する保護になると表明。「国家安全保障上の正当な懸念とリスクを踏まえると、ベラルーシは自国の安全保障と防衛能力を強化することで対応せざるを得ない」としました。
やはり、ベラルーシから要請があったので、ロシアはそれに応じて核兵器を配備するという形にしたいようです。
そしてベラルーシはベラルーシで、NATOなどから圧力を受けているからこういう決定をした。NATOやEUのせいだという形になっています。
こうやって、戦争は連鎖反応していくのだなあと思いました。
国際オリンピック委員会は今日、スイスのローザンヌで理事会を開き、各国際競技連盟などに向け、ウクライナに侵略するロシアと同盟国ベラルーシの選手の国際大会復帰について、勧告を出すことを決めました。出場禁止でも出場許可でもなく勧告なんですね。
ロシアとベラルーシの選手を出場させる場合は個人資格などの「中立」であること、また侵略を支持する選手や、軍や治安機関に所属する選手などの除外を促す内容です。
ロシアとベラルーシの選手は、参加する場合、自国が決めた公式ユニフォームは着られず、白か黄色のユニフォームの着用を義務付けられます。メダルをもらえても表彰式で国歌は演奏されません。
ロシア国防省は今日、公式SNSで、対艦巡航ミサイル「モスキート」を日本海上で発射したと明らかにし、映像も公開しました。
ベラルーシの人口が減少しています。今年1月1日時点で1年前と比べると総人口のうち5万5千人減少しました。
日本の場合2020年10月から2021年9月までの1年間に64万4千人減少しました。
人口比率で考えると、日本とベラルーシは同じスピードで人口が減っています。
とくに地方(農村地域)の住民だけで約3万5千人の減少です。
ベラルーシの人口約920万人のうち720万人が都市部に住んでいます。
農村地域に住んでいるのは200万人。
都市部で減ったのは約2万人で農村地域で減ったのは3万5000人です。
農村地域の過疎化が進んでいると言えます。
ベラルーシで農業、畜産業、林業という分野で人手不足が起こるかもしれません。日本も少子化による人口減少が問題とされていますが、ベラルーシも同様です。
専門家は今回ベラルーシで人口が減ったのは、コロナの影響が大きいとしています。コロナがなかったらもっと長生きしていたはずの人が早く死亡してしまったということです。
天気予報が当たって、朝起きたらうっすら雪化粧かなと思っていたら、吹雪でした。除雪が間に合わない道を歩いて出勤です。
ロイター通信などによると、ベラルーシ外務省は声明で「過去2年半にわたりベラルーシは米英のほか、NATO同盟国や欧州連合(EU)加盟国から前例のない政治、経済、情報の圧力を受けてきた」とし、ロシアによる戦術核配備は、ルカシェンコ政権の転覆を目的とした米国とその同盟国による圧力に対する保護になると表明。「国家安全保障上の正当な懸念とリスクを踏まえると、ベラルーシは自国の安全保障と防衛能力を強化することで対応せざるを得ない」としました。
やはり、ベラルーシから要請があったので、ロシアはそれに応じて核兵器を配備するという形にしたいようです。
そしてベラルーシはベラルーシで、NATOなどから圧力を受けているからこういう決定をした。NATOやEUのせいだという形になっています。
こうやって、戦争は連鎖反応していくのだなあと思いました。
国際オリンピック委員会は今日、スイスのローザンヌで理事会を開き、各国際競技連盟などに向け、ウクライナに侵略するロシアと同盟国ベラルーシの選手の国際大会復帰について、勧告を出すことを決めました。出場禁止でも出場許可でもなく勧告なんですね。
ロシアとベラルーシの選手を出場させる場合は個人資格などの「中立」であること、また侵略を支持する選手や、軍や治安機関に所属する選手などの除外を促す内容です。
ロシアとベラルーシの選手は、参加する場合、自国が決めた公式ユニフォームは着られず、白か黄色のユニフォームの着用を義務付けられます。メダルをもらえても表彰式で国歌は演奏されません。
ロシア国防省は今日、公式SNSで、対艦巡航ミサイル「モスキート」を日本海上で発射したと明らかにし、映像も公開しました。
ベラルーシの人口が減少しています。今年1月1日時点で1年前と比べると総人口のうち5万5千人減少しました。
日本の場合2020年10月から2021年9月までの1年間に64万4千人減少しました。
人口比率で考えると、日本とベラルーシは同じスピードで人口が減っています。
とくに地方(農村地域)の住民だけで約3万5千人の減少です。
ベラルーシの人口約920万人のうち720万人が都市部に住んでいます。
農村地域に住んでいるのは200万人。
都市部で減ったのは約2万人で農村地域で減ったのは3万5000人です。
農村地域の過疎化が進んでいると言えます。
ベラルーシで農業、畜産業、林業という分野で人手不足が起こるかもしれません。日本も少子化による人口減少が問題とされていますが、ベラルーシも同様です。
専門家は今回ベラルーシで人口が減ったのは、コロナの影響が大きいとしています。コロナがなかったらもっと長生きしていたはずの人が早く死亡してしまったということです。