2月末から第2期工事が始まりました。
6帖のミニログを親ログの後ろ敷地(4段目)
に建てます。駐車場~キャンプフィールド
~親ログ~6帖ミニログの順です。
3月前半まで現場の立会いになります。
東京に戻ってからまとめてレポートしていますので
天気の様子など少し時間がずれてます。
今回はブロック基礎を使って傾斜を吸収する作戦
なのですが天気予報は「雪」。小川のでかいタープを張って
対策しています。1人で斜面に張ったのでさすがにキツイです。
ウワサの立体映画。川崎まで見に行った割には
「Imaxシアター」じゃない方に行ってしまった(涙)。
内容はダンス・ウイズ・ウルブス+もののけ姫って感じ。
人間とアバターがリンクするっていうプロットは、
撮影時の俳優がコンピュータと同期することを暗示
していますね。
モーション・キャプチャーって恐ろしいですね。
役者の動きだけでなく感情の起伏までがアバターに
移入してます。オフィシャルサイトのなかのリンク
「パフォーマンス・キャプチャー」を見るとこれが
「実写映画」だ、という監督の主張がよく解ります。
この映画のストーリーはステレオタイプなものですが、
「映像表現の美学」にとってエポックメイキングな視点を
持っているような気がします。映画は元来「活動写真」。
アニメは「活動絵画」。絵画は「絵の具」という無機的な
素材で描かれている故に、モノのリアリティーを遥かに
超越したスーパーリアリズムを私たちに提供していますが、
アバターはそのどちらにも属さない手法だと思います。