音楽の森とタイニーハウス

茨城県山間部のログハウス&音楽研修施設

FUJI フェザーと旧岩淵水門

2024-11-24 | シニアの自転車生活
50歳後半で医者にいったらこう言われました。
「いまのうちに自転車に乗らないと還暦過ぎたら乗れなくなるよ」

なるほど~と思って50歳の誕生日に買ってもらったラレーのクロス
バイクを持ち出して近所のサイクリング再開。

前かごを付けたりハンドルを少し前に出したりして改造して
、元々のフレームサイズが小さいのをカバーして乗っています。

10年近く乗ってようやく体の反応も戻ってきたので、最近ピスト
を買いました。FUJI のフェザーの古いやつですがお気に入りです。

あっ、このバイクもサイズがメーカー最小です。なんでかっていうと
大きなサイズでホリゾンタルフレームはけっこう乗り降りが難しくて、
都会だと危険だから。なのでスローピングがきついジオメトリの中古を
探して買っています。これだと信号待ちでパイプに両足でまたがれるので
楽ちんですね~(^^)/

まだ走り始めなので固定ではなくフリーですが、車重が10キロ以下
なんで、かなりスピードが出て楽しいです

とはいっても無理は禁物で少しずつ慣らしながら(10年で取り戻し)
荒川サイクリングロードを気持ちよく走れるようになりました。

写真は荒川の「旧岩淵水門」自宅から20分くらいで行けるサイクリングの名所。
晴れた日は気持ちよく走れる場所です。都市農業公園の「キッチンとれたて」
を回って戻ると1時間くらい。足のトレーニングにはベストです。

周りは高級カーボンロードなど本気モードが多いですが、こちらは速度
は求めていませんので、クロスバイクとロードの中間くらいの気合で
ゆったりと走っています。

ロードもいいな~と思いますが、家で着替えたりヘルメット、サングラスなど
行く前の準備がかったるいので、なんちゃってピストで楽しんでいます。
もちろんロードには道を譲りますよ~(^_-)-☆

ワイドトレッドスペーサーの威力

2024-11-23 | マニュアル車に乗る
<スマートのカスタマイズ関係>

エッセはダウンサスを入れてます。
ティグアンもダウンサス、えっ?SUVにダウンサス??
でもやってみたらぜんぜんアリでした。

で、スマートはどうしたか?
いまのところワイドトレッドスペーサーを前後に。
前は15mm、後は20mmでけっこうツライチかと。

走ってみたら…以前とはまったく別物くらい違います。
RRの走りって説明しずらい独特のハンドリングなんですが、
ノーマルだとハネ気味です~左右も前後も。

WTSを装着してトレッドを広げると、たかが左右で3,4センチ
ですが、左右のブレは収まってサスが柔らかくなる感覚です。

コーナリングは笑っちゃうほど早く回れますが、これって多分
後輪がかなりネガキャンになっているのも一因でしょうか。

クイックモーションでカーブが曲がれるのは、極狭ホイールベース
「1.87m」のおかげとワイドトレッド改造のたまもの。

よしっ!ダウンサスを入れようか~と思いましたが、スマート451
はオイルエレメントが下向きにエンジン下からぶる下がってるので、
車高を下げてしまうと、これが地面からの障害物に当たってしまう
かも? もう少しこのままで様子を見たいと思います。





🌸10,000ビュー達成

2024-11-05 | 山小屋暮らし
         © 1974 Shochiku Co Ltd / Hashimoto Productions

昨日、投稿8か月目で10,000ページビューを頂きました。
noteで連載していた「和賀英良 獄中からの手紙」を応援していただき、
誠にありがとうございますm(__)m

現在「砂の器」は映画公開50周年を記念して、youtubeで無料公開となっています。
これを機会に映画のほうをご鑑賞いただき、それから後日譚「和賀英良 獄中からの手紙」
を読んでいただければ幸いです。

※コロナ期に在宅が長く、あまりにヒマなので「妄想」したストーリーを「note」に執筆しておりました。
ようするにちょっとした趣味の創作活動なのですが面白くなって連載を継続。
ペンネームは「今西遼平」ですので、お時間があればご高覧よろしくお願いしますm(__)m



(映画の無料公開は終了しました)



※12月現在ページビューは「13500」になっております。
今西遼平 noteリンク⇒ ★★★

『砂の器』がYouTube無料公開スタート

2024-11-03 | 日々雑感
――劇場公開50周年記念――

<2024.11.1~11/14 2週間限定無料公開!>

映画『砂の器』(1974年)いまyoutubeチャンネルで見れます。



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「和賀英良」獄中からの手紙(1)   吉村刑事の回想|今西 遼平

「和賀英良」獄中からの手紙(1)   吉村刑事の回想|今西 遼平

//////////////////////////////////////////////////// 【あらすじ】 2024年は映画「砂の器」公開からちょうど50年の節目。 ようやく殺人事件の全貌がここに明らかになる...

note(ノート)

 



SMART 451に乗る

2024-11-01 | マニュアル車に乗る
この夏からダイハツハイゼットカーゴが社用車になりました。
山荘には峠用にエッセMTが留め置き。
VWティグアンは息子が所沢で大学通学に使っているから、
つまり自宅にはW204だけ(けっこう不便ですね)

この様式状況を分析すると以下のようになります。

MR(ミッドシップリアドライブ)トルコン⇒ ハイゼットカーゴ(フィール好き)
FF(フロントエンジンフロントドライブ)マニュアル⇒ ダイハツエッセ
4WD(フロントエンジン)トルコン ⇒ VWティグアン(パワー最高)
FR(フロントエンジンリアドライブ)⇒ W204(乗り味は文句なし)

こういった駆動方式の違いがあって乗り味はまったく違うので、
どれが良いか?という質問は難しいです。すべて味があって
捨てがたいという事実。でも過去に乗ったことが無い方式は?
「RR」つまり「リアエンジン、リアドライブ」

これを探すと究極はポルシェか古いVWかルノーTWINGOしかない?
でも以外に近くにありました⇒ スマートfortwo(2人乗り)
江戸川区にあったので見てみたら即気に入りました~走行2.5万キロ
ワンオーナーですべてYANASE整備。



ものすごく癖つよい車ですね、ブレーキなんてオルガンペダルですから。
これを探す前にTOYOTAの「iQ」に試乗したんですが、一瞬にして「こりゃダメ」
でしたね。なんか車の動きが緩いんですよ。やっぱりT社は相性が悪いかも((+_+))

さて2010年位の車種はまだいろいろとMODするスキがある時代でライト交換や
スペーサーなどを入れて様子を見ています。シングルクラッチのセミオートマ
なので、クラッチを切るタイミングのイメージでアクセルを戻してあげると
スムースに走るようで、そのあたりの愚鈍さも魅力です。
ウルトラマンカラーのスマートでしばらくは楽しめそうです(^^)/