上野のフェルメール展に行ってみたけど

会社のiPadが不調で銀座のアップルへ。
相変わらず1階は近隣諸国の方々で混沌です。
4階の修理受付フロアーで結局は本体交換。
前回と同じく「アイクラウドッテナニ！」と
絶叫している方がいて少し気持ちが和らぎました（失礼）

その後は上野に向かいフェルメール展へ。
金曜ですので空いてました。時刻は3時半過ぎですが
10分待ちくらいで入場です。

で...本物のフェルメールはどうなのかって？
昔のエントリーでも書きましたが、やっぱり「脆弱」
だと思います。カラバッジョが好きなので、どうしても
辛口批評になります…う～んやっぱりつまんないかも。
SUMMICRON-M F2/28mmって最高～でも高いよって感じ？

フェルメールって世間が作り上げた「仕手筋銘柄」みたい
なもんで、作品が少ないので希少価値がありますが、中身は
？？ではないでしょうか。絵の中のストーリーをいろいろ
と深読みしている方もいるかと思いますが、ちょっと見方が
マクロすぎて「謎」っていうより勝手な「思い込み」では？
パンクやエロス、スピリチュアルな感じは皆無です。やっぱり
見ての通りの絵具写真でしょうか...自分としては、ちょっと
残念な感じでした。