このところの暖かさのせいか、積もった雪の高さも半分くらいに減ってきた。
ところどころに鹿の通った跡も見られる。
ブラッキーの散歩をしていたら林の中からピィッと鹿の鳴き声。
数頭の鹿の姿が見られた。
ブラッキーは興奮しきり
奥山に 雪踏み分けて 啼く鹿の 声聞く時ぞ 冬は厳しき
もろ本歌取り
あちこちに鹿の通った跡がみられるようになった。
雪も溶け始めたので移動が可能になったのだろう。
猫舟の鳥の餌台も一メートルくらい雪がしずんだかな?
鹿たちよ、もう少しがんばれ
春はすぐそこまで来ている。
桜は勘弁だけど、イチイの木は食べてもいいからね。
食べられるように雪かいといてやろうか
それにしてもブラッキーよ。
なにも雪の中へ入っておトイレすることないだろうに。
猫舟の足はそろそろ限界だ。
痛くてママらん。
これから温泉だ。
明日陶版浴へ行こう