猫好きで有名な江戸時代の浮世絵師、歌川国芳。
遅ればせながら、金子信久氏の(ねこと国芳)なる単行本をゲット❤️
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栞も猫ってとこがにくいね😸
いやあ、笑った笑った。
国芳の武者絵や、うなぎやふぐの猫字は見たことがあったけど、こんなにいっぱい、いろいろニャンコが描かれていたなんて。
英語解説付きも勉強になります😊
キャラクターとしてはこいつが一番好き❤️
真ん中のおっさん猫。えらそー。
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これは[猫のけん]というタイトルで、狐拳という遊びに興じる猫たちなんだそうな。
右が狐、左が鉄砲打ち、まんなかが庄屋なんだって。
どういう遊びか⁇だけど。
こちらは当流猫の六毛撰💕
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六歌仙をもじったもの。
こちらはネーミングに笑った。
赤ん坊猫にお乳を飲ませる小野小町ならぬ[あまの子もち]
その下、麦わらに戯れているのが在原業平ならぬ[むぎはらにじゃれ白]
蝶に戯れてるのは僧正遍照こと[蝶々てんごう]
その右、膝を立て横になっているのは文野康秀ならぬ[今夜はやすむね]
右端、ぼっちのにゃんこは喜撰法師。眉間に丸い模様があるので[みけんぽっち]だって😸
そして、右下の一番態度がでかいのが大友黒主ならぬ[大どらの黒ぶち]❤️
みんなかわいいネーミング💕
国芳、やはりただ者じゃない😸
ほかにもかわいいニャンコたちがいっぱい。
いかに国芳がニャンコたちを好きだったかがよくわかる。
猫好きには必見です。
大っきな画集も欲しいな。
国芳のニャンコのピンバッチも作ってみようかな。
金子信久先生、素敵な解説ありがとうございました❤️
あ、もちろん歌川国芳さまにも感謝です💕
遅ればせながら、金子信久氏の(ねこと国芳)なる単行本をゲット❤️
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栞も猫ってとこがにくいね😸
いやあ、笑った笑った。
国芳の武者絵や、うなぎやふぐの猫字は見たことがあったけど、こんなにいっぱい、いろいろニャンコが描かれていたなんて。
英語解説付きも勉強になります😊
キャラクターとしてはこいつが一番好き❤️
真ん中のおっさん猫。えらそー。
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これは[猫のけん]というタイトルで、狐拳という遊びに興じる猫たちなんだそうな。
右が狐、左が鉄砲打ち、まんなかが庄屋なんだって。
どういう遊びか⁇だけど。
こちらは当流猫の六毛撰💕

六歌仙をもじったもの。
こちらはネーミングに笑った。
赤ん坊猫にお乳を飲ませる小野小町ならぬ[あまの子もち]
その下、麦わらに戯れているのが在原業平ならぬ[むぎはらにじゃれ白]
蝶に戯れてるのは僧正遍照こと[蝶々てんごう]
その右、膝を立て横になっているのは文野康秀ならぬ[今夜はやすむね]
右端、ぼっちのにゃんこは喜撰法師。眉間に丸い模様があるので[みけんぽっち]だって😸
そして、右下の一番態度がでかいのが大友黒主ならぬ[大どらの黒ぶち]❤️
みんなかわいいネーミング💕
国芳、やはりただ者じゃない😸
ほかにもかわいいニャンコたちがいっぱい。
いかに国芳がニャンコたちを好きだったかがよくわかる。
猫好きには必見です。
大っきな画集も欲しいな。
国芳のニャンコのピンバッチも作ってみようかな。
金子信久先生、素敵な解説ありがとうございました❤️
あ、もちろん歌川国芳さまにも感謝です💕
これは狐拳所謂藤八拳ですね
狐は拳を広げて指を広げて頭の上に相手に向けてそろえる
猟師は両手を握り拳を作って鉄砲を構えるように前後にずらす
庄屋は正座して膝の上に手を添える
l狐は猟師に鉄砲で撃たれ
猟師は庄屋に頭が上がらない
庄屋は狐に騙される
野球拳同様お座敷遊びの一つで三味線のお囃子で5回勝負、3勝したものが勝者となります
流石に国芳ですね
狐の拳が胸の前で下を向いています
猫の仕草を取り入れてます
なるほどと言いたいところですが、まだよくわからない💦
ま、野球拳と同じようなお座敷遊びだったのですね。
江戸時代には野球はなかったから狐拳?
それにしても、国芳の他にも猫好きの浮世絵師がたくさんいたのですね。
北斎漫画にもいっぱい載ってるし🎵