スーパーカブ(JA07)に乗って14年目になります。カブで近所へ散策に出掛けたり、一人旅をしたりするのが好きです。

江蘇省の市場に来ました。
お腹が空いたのでローカルフードをいただきます。
韭菜盒子…ニラが入っているのかな?
これにします。

オバちゃんが生地をコネコネ。

オッさんがそれを伸ばし。

生地にニラを広げ調味料を振る。

溶き卵をのせ。

生地を包む。

油鍋に投入して。

2〜3分揚げる。

半分に切って完成…3元/個(約49円)
アツアツサクサクで美味しい。
おやつにちょうどいいね。
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街を散歩していて見つけたお店。

トウモロコシの蒸しパンみたい。
日本では見た事ないかも。

素朴でなんとなく懐かしい味。
ちょっとしたおやつにいいね。
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仕事帰りに一杯。
竹の猪口でいただくお酒もなかなかよいです。
獺祭の一升を入れたが値段が日本で買う約5倍。
ここが外国である事をあらためて思い知る瞬間。
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北京天安門近くでたまたま入った炸酱面屋さん。

今までジャージャー麺ってなんとなく敬遠していた。
スープのないまぜ麺系ってどうなんだ的な感じで。
でもコレ食べて見方が変わった。
ううう…ウマ過ぎる…。
こんな美味いものを敢えて避けていたなんて。
お店によって味付けは全く違うらしいので、
これからは色々なお店で食したいと思う。
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上海から地下鉄11号線に乗って西の果てにある
花桥に来ました。
完全にドローカルな佇まいの街並みです。

ローカルフードの屋台が沢山並んでいます。

ちょっと小腹が空いたので散策してみます。
ある屋台で見た事がない食べ物を見つけました。
〝烤泠面〟とあります…なんでしょう?

早速、注文してみましたが、明らかに麺ではない
何かの調理が始まりました。
大きさは海苔より少し小さいくらい、白くてパリパリ
固そうで麺には見えません。

オバちゃんが鉄板で板状の何かを焼き始めます。
卵を割り乗せてソースを塗り、ネギを振り掛けます。
どう見ても麺料理ではないみたいだけど…。

それを二つ折りにし均等に切り分けて香りの強い
ソーセージと一緒にカップに入れてくれます。

烤冷面(6元/約100円)
〝冷〟の字がありますが熱々です。
麺の幅は約3cmできしめんを更に太くした感じ、
長さは5cmと短く麺類に分類するのは微妙な長さ。
ただ麺自体は今までに食べた事がないモチモチした
食感で、甘辛いソースとの相性は抜群です。
ハルピンのローカルフードらしいのですが、
上海では見た事がない食べ物です。
広い中国ですから、麺類と言っても色々な種類が
あるんですね。
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