街の串焼き屋さん…

江蘇省泰州市の串焼き屋さんに来ました。




鶏肉、豚肉、魚介、野菜など種類は豊富。




食べたい食材をトレーに入れ、オバちゃんに渡します。




値段は1元〜3元/本（約16〜48円）と安い。



お店の前にある焼き場の炭火で焼いてくれます。




オジさんが焼いてくれている間…




冷えたビールで喉を潤して待ちます。




焼物が来ました。
どれもスパイスが効いていて美味い。




サイドメニューに茄子も注文。
刻んだニンニクが効いてビールに合う。




日本ではニラをこんな感じでは食べないね。




天津で食べ損ねた〝蝉の幼虫〟にチャレンジ。
外はパリパリ、中は…もう二度と食べない。



そんなこんなで泰州の夜が更けていくのでした。


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激レア過ぎる…

常州近郊の高速道路で積載車に乗せられた珍しい車を見た。

米軍が第2次世界大戦で使用していたジープだ。

その殆どがWillys社製のMBと呼ばれるタイプだが、
この車両はFordのマーキングが見えるので、GPWと呼ばれる希少車。

車両の状態、付属品の装着具合から見て
博物館級の車両だと思う。

広い中国大陸といえどもこんな激レア車両は
そうそうお目に掛かれない。

今日はラッキーだ。


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人との距離感…

毎朝、地下鉄2号線で通勤をしていますが、
通勤時間帯の車内の混雑振りは相当なものです。

混み合う地下鉄の車内…私は見知らぬ人と肌と肌が
直接触れ合うと反射的にパッと身を引いて隣の人と
一定の距離を取ります。

一般的な感覚を持つ日本人ならばそうすると思うのですが、
どうやら中国人は見ず知らずの人どうしであっても
肌と肌が触れている状態は気にならないっぽい。

勿論、個人によって差はあると思いますが、
明らかに日本と比べ、人と人の距離が近すぎて
とても違和感を感じます。

これもお国柄なんでしょうかね。


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器用過ぎる…

江蘇省昆山市の路上。




車の通行が激しい高速道路の高架下路上で、
それもバイクの上で寝るなんて器用過ぎる。

相当お疲れなのかな？

でも本当に危ないってば…おじさん。


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時価…

天津の田舎街へ来ています。

夕方、お腹が空いたので街に繰り出しました。




今夜はこのお店にするか。




先ずは冷えたビールで喉を潤さないとね。




さて…何を食べようかな。




やっぱり羊串は外せないね。

これはマジで美味い。




えっ‼︎

蚕の料理…？

それも時価とかマジか。



かなり迷った挙句、注文するのをやめた。

中国語の先生に聞いた所、この蚕は蝉の幼虫らしい。

食べなくて良かったかも。


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