Citroen Numero9…

南京西路を散歩していて見掛けたクルマ。

2012年の北京モーターショーにシトロエン（DS）
からコンセプトカーと出品されていたNumero9。

このクルマはその北京モーターショーで展示
されていたそのもの。

平べったいクルマはカッコいい。

紙幣に書かれた名前…

中国で生活をしていると紙幣に名前が書かれて
いるのをよく目にします。

不思議に思っていたので、何人かの友人に
聞いてみました。

友人達の話をまとめると…

①これらは子供達が学校に払うお金である事が多い。

②全紙幣に氏名が書かれているかを学校がチェック。

③銀行入金時、紙幣が偽札でないかを銀行が調べる。

④偽札が混入していたら、誰の親が子供に
偽札を持たせたのかがわかる。

と…こんな感じみたい。

何より〝メンツ〟を重んじるこの国で、子供に偽札を
持たせて学校に納めたとあっては、子供も親も対外的
に面子丸潰れですからね。

偽札が多く流通している国ならではの知恵です。

日本では絶対にあり得ない話なので、この手の話は
面白いです。

夏の風物詩なのか…

毎日暑い日が続いています。

そんな日は、必ずと言っていい程、
男性（特にオッさん）はシャツからお腹を出します。

大勢の人がいてもお構いナシです。

勿論、女性はこんなに事しません。

これをしたからと言って体感温度は大して
下がらないと思うんですけどね…。

だらしなく出たオッさんのお腹を見るのは
中国の夏の風物詩…でしょうかね。

上海で日本風夏祭り…

日本風の夏祭りがあるから一緒に行きましょう…
と友人からお誘いを頂きました。

行く時には必ず浴衣を着て来てね…と念押し
されましたが、どんなお祭りなんでしょう。

送られて来たのがこれ。

確かに浴衣を着ましょう…とあるけれど
大丈夫かな…ちょっとアレな国だし心配。




心配しつつも浴衣に下駄で参加しました。
会場入りするまでの注目度はハンパないです。

画像奥が誘ってくれた友人。
彼女は浴衣を現地で調達したのですが、
浴衣を着た感想は〝見た目は涼しげだけど暑い〜〟
だそうです。




中国女子の浴衣姿は多く見かけましたが、
男性の浴衣姿はほんの数人でした。




露店もあって想像以上に日本のお祭りっぽい。




楽しみにしていた焼きそばやたこ焼きなどの屋台は
全くありませんでした。

暑かったし衛生管理上無理があるんだろうな。




なぜか爬虫類が売ってた…大小いろいろ。

そういえば子供の頃、お祭りでヒヨコを買って
もらったのを思い出した。

あんなイメージなのかな。



バンド演奏を見たり…。






子供達や女の子の浴衣コンテストを見たり…。








ちょっとした小物を見て回ったりと
なかなか楽しいお祭りでしたよ。

バッテリー…

日本で過ごす休暇の最終日…。
少し早起きして近所をドライブ。

上海に戻って来てから、バッテリーのマイナス端子を
外すのを忘れた事に気付いた。

次の帰国は10月の国慶節…。
バッテリー上がっちゃうだろうなぁ。