ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

6月には負ける。

2011年06月27日 11時41分34秒 | 日々の症状
2011.6.27月曜日
今日は午前中に〒へ行く用事があって歩いてちょいとそこまででかけてきた。
天気は小雨。曇天は重く垂れ込めている。
土曜日の午後1時過ぎふっと脳が変な感じになった。いつもの平衡失調。
言葉では平衡失調となるのだけど身体を殆ど動かしていない状態で平衡失調とは、外界への対応で神経がバランスしようとしたとは思えない。
もしくは耳が持病の悪化を招いているか・・・。
でもその急な脳の変化する感覚は離脱以前は味わったことが無い。
離脱症状がある瞬間に強くなるというのをこのところ感じている。
たまごさんとこのBBSで”一日のうちで何回か起こる離脱症状”というような表現を読んだ気がするけど、その頃は意味が良く分からなかった。
症状は途切れることなく続いているので私の場合は強くなるか弱いかということだけれど、その瞬間って言うのがあるんだなぁと実感した。
そしてこんな曇天の日々、急に暑くなったり雨が降ったり、気圧の上下変動の激しさは症状を強くするのは明らかだ。
自律神経の働きがついていけないようだ。
〒へ歩く10分程度の道のりも恐怖だった。
数回貧血のようになり身体は緊張でカチカチで歩き辛い。非常に気分の悪いアブノーマルな状態。
これでも以前よりは多少改善されたのだけれど本当に辛い。まだ自分の身長が急に低くなったように感じることも、起き上がりこぼしのように頭がアチコチに振れる様な平衡失調もすこしだけ弱くはなったけど治まらない。
でも日によってはもうOKかいな?と感じる短い幸せな時間もやってくることもある。しかしそれはもうかれこれ1年以上前からあったのでこの頃は素直に喜べない。
ソラナックスの薬害。
報われる日は来るのだろうか。


浜のミサンガ