ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

断薬4年 今の体の状況

2013年10月27日 16時00分43秒 | 離脱症状
2013.10.27
昨日までの天気とは打って変わって快晴の東京。
23日でソラナックス 0.4ミリグラム1t/day の断薬まる4年経過。
本来なら体調不良を経験するもまぁなんとか 普通の生活をしているという予想の月日がほんとうに過ぎてしまった。

今日は特に最近になく酷い体調で参っている。
この状態が 離脱症状の続きなのか どうか
客観視している人には疑問であるに違いない

確かに元々色々な体への負荷により 自律神経(あるとするならだが)がめちゃくちゃになっている。
要するに 心地よさへの 誘いが自らできない。
ホメオスタシスが狂っている

このホメオスタシスが働かない感じ 
が離脱症状の特徴的なものだと思う

言葉にするならだが

ほかの病気ももちろん厳しい
 病状が悪化すると徐々に ホメオスタシスは働かなくなっていき 最後には死を迎える
この離脱の症状は
クスリによって脳のコントロールタワーがいかれた状態というのは
徐々にがない
全ての症状がいっぺんに出る。

しかし臓器に重篤な病状がないことが多い

苦しんでいるのは脳なのだ
しかし
その長いあいだの 限界を超えた苦しみは
うまくフェードアウトしないと
そのままストレスとなって いつから離脱症状からストレス障害へと移ったのか定かでなくなる

今自分を見るに
どうにも解けないカチカチの体は
めまい感を誘発するだろうし 眠れるはずもないと思う
固まった胸は呼吸がうまくできない
だから酸素は体に行き渡らない
深呼吸を繰り返し ミリミリと音を立てて動く肩

もう体は次の段階へ移ってしまったかもしれない

しかし こんなに苦しい日がまだ来るとは よっぽど酔狂な魂に違いないな。
堪忍してほしいけど
自分で選んで生まれたならしかたない
まだ手にしていない目的があるなら
早いとこ 
この手にしよう