東京地方は気圧の変動が激しく 久々に 具合が悪い日
もうぶり返しらしいものは遠のいていたのだけれど ライフイヴェントとストレスのせいか
珍しく わなわな感 貧血感 立ち上がった時にしらー!とする感じ
体中のしびれ チリチリ虫が這っているような違和感が出ている
まだ来るかとも思うし 年齢的な病気状態かとも思うけど
感じているものは非常に離脱っぽい。
この二週間くらい あまり体調は良くなかったが 一般的な不調とは趣の違うこの神経症状っぽさ。背中もバリバリして妙に酷い疲労感。
例のごとく倒れそうで倒れないエッジの上を歩くこの感じ。
久しぶりで懐かしくもあり、改めて薬の影響の強さを感じる。
ベンゾの害は それこそ個体で どのようにあるのかないのか 実際のところ私にはわからない。
自分の経験がすべて。
少なくとも私には多大な影響があった。
その薬に助けられた面もあるとかいう文言も使ったこともあるけど、やはりそれはしっくりこない。
めまいという服薬の入り口から今日まであまりに多くの苦しみを味わって 底には怒りを抱えていると思うし
体験した事実のみが語れることだと思う。
今日みたいに ぶり返しなのか 病気なのか 単なる疲労なのか わからない状態のこの心細さは 離脱中もずっと感じてきた。
検査をしても大したことは出てこない。
それは大きな病を抱えてる人にとって見れば 甘ったれたように見えるかもしれない。
しかし神経症状は 目に見えない 数値に出ない でも人を死に追いやるほど酷いものだ。
8年を半分過ぎてもまだ完全解放はされない。
ヨーロッパの写真をどうぞ!!