クスリの影響

2012.12.1
2012.10.23　ソラナックス断薬3年が経過した。
改めてソラナックス（コンスタン、ザナックス）のしつこさを実感する日々。
容易には回復しない。

個体差も大きく影響するだろう。年齢、服薬年数、クスリの種類、クスリとの親和性、持病、すべてが違う。
その中から”離脱症状”というはかり知れない数多くの症状を羅列しても中々真の姿は掴みづらい。
誰も経験していないこの症状の実態を情報として分析してある程度の治癒の見通しなり現実的な本当の姿が浮かび上がるにはまだ時間がかかるだろう。
見通しもない中でまして精神的にも症状のある中で　この状態に耐えるのは並大抵のことではない。
いくらネット上にある程度の情報があったにしてもその多少楽観的な情報が自分に当てはまらなければもう希望のないお先真っ暗な中に取り残される気分だ。当然だろう。
数ヶ月で治癒する人、運悪く数年かかる人、悲劇的に一生治らない人、自分がどれなのかわからないのだから。
私の場合
まだほとんどが残って居座っている。
多少の変化もあるのだろうが苦しさと一括りにすれば苦しい。
3年経ってもこんなものだ。
これを読んで悲観する人がいるかもしれないからとブログ再開を躊躇した。
年齢的にもそうそう健やかで何もないという年齢ではないので　すべてが離脱症状と確信を持って言えるのかも考えた。
元々の持病や自律神経の弱さを考慮に入れてもやはりこれらの症状は離脱症状だと思う。
そして3年経っても苦しんでいる。
服薬期間は長くても飲んでいない数年間も入っているし単剤、少量でもこのような状態。
これが事実なので仕方がない。