neoyoshinoriのインストラクター日記2

さすらいのパソコンインストラクター

竹生島、多景島に行ってきました(竹生島編)

2007年05月02日 23時09分22秒 | 旅行記

彦根港に着いた私は、先に竹生島へ行く事にしました。

  

左から
■彦根港を出航したところです。
■船に乗ること約40分、竹生島に到着しました。
■竹生島に上陸したところです。ゴールデンウィークという事もあって観光客でいっぱいでした。

竹生島へ渡る船は彦根港以外からも数箇所から出ています。
それにしてもこんなに人が多いとは、それに狭い島にも関わらずお土産物屋さんもあってちょっと意外な感じがしました。

  

左から
■この島に参拝するには拝観料が必要です。大人400円、子供300円です。
 ここで料金を払います。
■料金所をくぐるとすぐにこの鳥居があります。それにしてもこの階段、ものすごく急ですね。
■これが竹生島の案内図です。

  

左から
■さらに階段を昇ります。もう一つ鳥居が見えてきました。
 弁財天堂はここを上がったところにあるのかな?
■と思ったら、まだその上に階段がありました。それにしても急な階段ですね。
 この島には女性の方は短いスカートははいて来ない方が良いでしょうね。
■階段を昇りきると、やっとありました。これが弁財天堂だそうです。
 それにしてもこの写真の右側、紅葉がキレイですね。秋でもないのに。

  

左から
■弁財天堂の中に入ったところです。
 だけどどれが弁財天なのか良く分からなかったんですけど...
■弁財天堂のさらに上のほうに三重塔が見えました。その横には宝物殿もありました。
 宝物殿の中に入るには入場料500円だそうです。私は入りませんでしたけど。
■さあ、ここからは下りです。これもかなり急な階段です。
 写真ではあまり分からないかもしれませんが、下りはちょっと怖いですね。
 ここで足を滑らせたりしたら、なんて想像したら...
 足に怪我をしていたり、足の不自由な人にはちょっと危ないかもしれませんね。

  

■ちょっと途中を省略しましたが、舟廊下を通ると竹生島神社本殿に出てきました。
■ここで竹生島名物「かわら投げ」ができるそうです。
■ここから鳥居に向かってかわらを投げると願いが叶うそうです。

ただ、この「かわら」と言っても、素焼きの小さいお皿みたいなものです。
2枚1組で300円。
1枚には自分の名前、もう1枚には願い事を書くのだそうです。
そして、名前を書いてある方から投げるのだそうです。

ちなみに私は...やりませんでした。
なぜって一番右の鳥居の写真の下のほう一面が白くなっているのが分かりますか?
これ全部お客さんが投げた「かわら」なんですよ。

これ後で誰かが掃除するんでしょうか?
写真に写ってない部分でも、木に引っかかってたり、湖に落ちたりしているものもありました。
まあ、素焼きのものだから放置しておいても害になる事は無いとは思いますが、美観を考えるとこれは頂けませんね。

他の観光地でも、これと似たような事をして、「願いが叶う」みたいな事やってるところもありますが、本当にこれで願いが叶うと思います?
私は、神聖な場所にゴミを散らかすような事をしても決して願いが叶うなんて事は無い、と思います。

 

さあ、島を一回りしてきました。
この鳥居をくぐると元の船着場に戻ります。
同じ船に乗って帰ります。
ちなみに島に滞在できるのは1時間10分です。
船の出港時間を良く考えて回りましょうね。

さあ、それでは最後は島を出航し、島から離れて行くところを連続で撮影した写真です。

  

 

次回、多景島編に続きます。