今日は、先日行ってきた福崎町で買ってきた、もちむぎ麺を食べてみました。
これは半生麺タイプで、一袋2人前です。
さあ、今日はこれを冷で食べようか？温で食べようか？
迷ったんですけど、今日は冷で食べようと思いました。
（写真左）袋から出してみると、こんな長い麺なんですねー。（まな板が小さい
）
説明によると1mもあるそうで、これを30cmぐらいに切って茹でてください、との事です。
だけど、30cmで切るって難しそうなので、私は折り目のところで切って、4等分しました。
この方が切りやすい。
（写真右）
これを鍋にたっぷりのお湯で茹でます。
茹で時間は約6分との事ですが、冷やし麺で食べる場合は柔らかめに茹でて下さい、との事なので、少し長めに茹でました。
さあ、麺をざるに上げ、水で冷やしてから盛り付けてみました。
それにしても、色気の無い盛り付けですな～(^^ゞ
そこはまあ男の料理って事で、ご勘弁下さい。
このもちむぎ麺っていうのは、なんとも独特の香りがありますね。
うどんのような食感なんだけど、そばのような香りもあり、というなんとも不思議な食感です。
それからこの麺は意外と、だしに付けなくとも美味しいかもしれませんよ。
茹でてる途中で、ちょっと麺を味見してみたんですが、ちゃんと塩味も付いているし、その方がもちむぎ麺の香りを楽しめるような気がするんです。
今度は、それにチャレンジしてみましょう。