案の定、尖閣ビデオを意図的に流出させた海上保安庁職員は逮捕されなかった!
国家公務員法の守秘義務違反に該当するのは当然であるにも拘らず・・・だ。
国民の大部分の世論が、この主任保安官の行動を讃えたからなのか?!
明らかに法律に違反したのに逮捕しないのは、明らかに領土を侵犯した犯罪者を
釈放したと同じ解釈ではないか?
個人的、極めて個人的には逮捕される事を覚悟の上で流出したからこそ、
彼の行動が権力への反骨精神と平和ボケ日本の現状打破の挑戦が燦然と輝くのではないか?!
こんな事をしていると益々、時系的加速的に最初に船長を不問に釈放した国家の大犯罪が
どんどん希薄になり、別のイシューにスリ替えられて行きはしないだろうか?!
納得のようで可笑しな話!