4月6日は、愛娘M<真莉子>の18回目の誕生日
お客様のN宮司に偶然頂いた、お頭付きで娘の祝いをRと (娘抜きで)
”いただきます” の言葉の語源は、”いただく” 神様にお供えしたものを食べる時や、
位の高い方から物を受取るときに、頂(いただき 頭の上)に掲げた事から、
「食べる」「もらう」の謙譲語として「いただく」が使われるようになった事に由来します。
<まさに今回の鯛は、神前に供されたものあります>
やがて、食事を始める時に”いただきます”と言うようになり食前の挨拶として定着しました。
次に、”いただきます” の言葉の意味は、食材への感謝です。
肉や魚は勿論のこと、野菜や果物にも命があると考え、
「○○の命、私の命にいただきます」とそれぞれの食材に感謝しており、これが本意だと言われています。
”いただきます” や 食後の ”ごちそうさま” には、日本人の食材に対する考えや
食文化が色濃く反映されています。
何気ない日常的な挨拶ですが、意味を知って使う事で、心の栄養に繋がります。
これからも娘には、お金は貧しくても心は豊かな人生を送って貰いたいものです。
明日は、我が家で娘の誕生パーティーです。