旅立ち

2014-04-09 | H日記

 

 

 

娘の無病息災を祈る。本日お仕事を頂いた生石八幡神社にて 

 

 

 

13:30松山発 JETSTAR 成田行き

 

 

 

長男は地元 次男は福岡へ 長女は千葉へ

三人の子供たちが、この春それぞれの生活をスタートさせた。

その事を心から本当に嬉しく思う。


              

子供達を育くんだこの家から、彼らの旅立ちを再び見送った事は                     

私自身の人生の区切りにもなった。
             

 

 

            

そこで、私も『 Never too Late 』 を卒業することにした。

 

 

               
                      

2010年4月1日から始めて今回が2009回目             

継続は力也 なんて偉そうに子供に言えないのは知っている・・・!

 

しかし、そう春は人生の出会いと別れの季節なのだ。

 


never too late という言葉に憧れて

このブログのタイトルに付けた。

 

私には、まだまだやりたいことも沢山あるし、

まだまだ自分は遅くはないと信じている。

 

 

  

             
        

皆さんに応援頂いた事心から感謝します。ありがとうございました

また逢う日まで・・・

 

 

 


娘十八番茶も出花 その2

2014-04-07 | H日記

 

 

娘は、高校3年生になるはずのこの春その高校を中退しました。

 

 

 

理由は、高校生活をエンジョイしながらも不安定な精神状態を繰り返し

1年生を終える時期、単位が足りず再度1年を繰り返し

この春、3度目の1年生が決定した時点で継続を諦めました。

 

 

 

 

その話を聞いた私は、『 何故、俺に話してくれなかったんだ? 』

と云う憤りよりも

『 どーして俺は気付かなかったんだ? 』 と云う自責の思いの方が強く

普通の親なら反対する(であろう)娘の ”高校中退” をあっさり承認しました。

 

 

 

 

娘はこの春、元嫁の実家とその周辺で農業を手伝い、

大地に抱かれ仲間と実りを祝いながら、心の安定をまず第一に考えて進んでいきます。

むしろ、私はその決断を即決で歓迎しました。

 

 

 

 

親である私の葛藤よりも、今は娘の未来の明るい心の開墾に期待しています。

 1年だけ早く、ちょっと遠くへ進学するんだと思えば何でもない事です。

 

 

 

 

思い起こせば、彼女が生まれ育ったこの家のキッチンに今夜

初めて娘は包丁を握ってRと一緒に立ってくれました。

今夜の娘の誕生会はさよならの祝宴ではなく、彼女の旅立ちの会です。

 

 

そして私達は、彼女の故郷で娘の成長を見守ります。

 

 

 


娘十八番茶も出花 その1

2014-04-06 | H日記

 

4月6日は、愛娘M<真莉子>の18回目の誕生日

 

 

お客様のN宮司に偶然頂いた、お頭付きで娘の祝いをRと (娘抜きで)

 

 

 

”いただきます” の言葉の語源は、”いただく” 神様にお供えしたものを食べる時や、

位の高い方から物を受取るときに、頂(いただき 頭の上)に掲げた事から、

「食べる」「もらう」の謙譲語として「いただく」が使われるようになった事に由来します。

<まさに今回の鯛は、神前に供されたものあります>

やがて、食事を始める時に”いただきます”と言うようになり食前の挨拶として定着しました。

 

 

次に、”いただきます” の言葉の意味は、食材への感謝です。

肉や魚は勿論のこと、野菜や果物にも命があると考え、

「○○の命、私の命にいただきます」とそれぞれの食材に感謝しており、これが本意だと言われています。

 

 

”いただきます” や 食後の ”ごちそうさま”  には、日本人の食材に対する考えや

食文化が色濃く反映されています。

何気ない日常的な挨拶ですが、意味を知って使う事で、心の栄養に繋がります。

 

これからも娘には、お金は貧しくても心は豊かな人生を送って貰いたいものです。

 

明日は、我が家で娘の誕生パーティーです。

 

 


男同士の密談②

2014-04-06 | 伊予日記

 

男同士の密談①

 

 

 

 

    H・・・ バブル時代には、女が結婚相手の男性に求める条件は「三高」(高学歴、高収入

        高身長)だったろ。それが「三平」(平均的な年収・平凡な外見・平穏な正確)に

        なった今 、逆に男は女性に「 三等 」を求めているらしいゾ

    A・・・ 何、その三等って?

    H・・・ 仕事・家事の機会は"平等"、年収は"対等"、身長・年齢は"同等"で、未婚男性は

        自分と対等なパートナーを選びたがる傾向があるらしい。

    A・・・ ふぅ~ん それって結局相手の事にあまり興味が無いんじゃないノ!?

    H・・・ 確かに! これら「三等」を選ぶ世代の特徴は、いわゆる「ゆとり世代」ってヤツ

        で女性に対して求める質問に対して「気にしない」や「特に考えた事がない」等々が

        上位に並ぶんだ。

    A・・・ あまり結婚に夢や希望を抱いていない証拠かもナ

    H・・・ それがそーでもなくてサ、結婚願望は以外にも高いらしいヨ。

    A・・・ ・・・

    H・・・ パートナーはこうあってほしい、と理想を持って追いかけるのではなく、相手の

        あるがままを受け入れる姿勢がまさに「さとり男子」だな。


    A・・・ 俺の様な肉食系からまさに時代は草食系~ 『俺について来い!』っていつもSに

        言ってるもんな、俺って!

    H・・・ アレ、そーだっけ?

 

 


人間は変わり難いものか

2014-04-05 | おでかけにっき

 

 

 

無料公演だから、舞台の上の横断幕や演目が書かれたタイトルの垂れ幕もない!

彼らしい

 

 

前半1時間の講演と後半1時間のQ&A

彼らしい

 

 

プロ野球近鉄球団の買収やフジテレビ買収など世間を騒がせ

旧態依然の日本社会から一斉にアレルギー反応を持たれた彼の丁度10年later

全く変わってないのは

彼らしい

 

 

QAで見せた、デジタル世代が生み出す Yes or No のレスポンス

彼らしい

 

 

人間てなかなか変われないものなんだ!

好かれる奴は何やっても好かれるけど、嫌われる奴は何やっても嫌われる。

彼らしい