CyberChaos(さいばかおす)

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日本霊能者連盟詐欺師崔バカ雄(通名:山本隆雄)一味とのイカサマ麻雀対戦をイメージしてみました。その三

2018-02-18 19:30:14 | 日記
えむびーまんの弟のアキラを名乗る荒らしが、勝手に一筒を質屋に持って行き、売っ払ってしまったので、しばらく対戦できなくなりました。

我々が困っていると崔バカ雄から提案がありました。ちょっと古いが全種類揃ってるし、ウリの麻雀牌セットを持ってきてやるから暫し待っていろと。

その間、少年愛写真家崔隆雄の趣味のページ管理人氏がちょっと席を外しました。ションベンかな?と思って戻るのを待っていたら、崔バカ雄が麻雀牌セットを持って来ました。しかも誰か連れてきたようです。

紹介するで~。青ひょうたん悪先生の一番弟子の印南君や。

彼には特殊な能力があってな、貴様らの牌が全部透視できてしまうのだ。もうこれで絶対絶命やなwww
万が一にも勝機は無い。まあせいぜい覚悟するんやな、ガハハハ。

他方、少年愛写真家崔隆雄の趣味のページ管理人氏が戻って来ました。彼もいつの間にか人を連れてきていました。

彼の名は信さんといい、貸金業をやっているそうです。しかし、麻雀の腕前は最近始めたばかりなので、迷惑をかけるから打ちません、後ろで観戦してますよ、とのことでした。

崔バカ雄の頭を揺さぶって再開といきました。ズラが外れて雀卓の上を転がります。
信さんが笑いをこらえきれず、「ププププ」と噴き出すと、崔バカ雄はハゲで何が悪いねん!バカにすんな!と怒り出しました。

崔バカ雄が持ってきた麻雀牌セットは黄ばんでいました。しかも油がベトベトです。我々は崔バカ雄が何か汚いことを企んでいるのかもしれないと危惧していましたが、不幸にもその危惧は的中してしまったのです。

代わり入った印南は我々の配牌もツモってきた牌もことごとく見破ります。

ワタスの番です。大三元の積み込みをしていると、印南がイチャモンをつけてきました。何をバレバレの積み込みをしてるんだと。
これは積み込み公認のインチキイカサマ麻雀で、ただの遊びだ。だからイチイチ文句を言うな!と我々は一蹴しました。
しかし、印南は納得いかないようですので仕方無しに要望を聞いてみました。すると、ガチンコ麻雀をしろ!とのことでした。崔バカ雄一味も快諾、今からいよいよガチンコ麻雀がはじまります。
つまり、インチキイカサマ一切無しということです。

牌をよーくかき混ぜ、ガラガラポンしますた。
ワタスの配牌を見ると、それはそれはもう勝負を投げ出したくなるような糞配牌でした。まるで十三不塔一歩手前という有様。

第四局目が再開すると、印南は山の横面の方を見て何やらぶつぶつ独り言を言い始めました。
東南西北白発中・・・
フッフッフ、私の積み込んだ通りや。

なにぃ?!!テメエ積み込みしやがったのか?テメエらからガチンコ麻雀しろ、と言っておきながら汚いぞ!
と我々は抗議しましたが、奴は牌を一つ一つ確認しながら山を積んだわけじゃないからイカサマじゃないと言いました。
考えてみれば奴の言う通りで、今まで我々がしてきた牌を一つ一つ見ながらイカサマ積み込みをする、ということをしていません。
全て裏返し、牌の背中を向けた状態で山を積んだから、イカサマではありません。

さらに印南はワタスの配牌について何やら言って来ました。イースーチー、リャンウーパー、サブリュウチュウ、ハクハツチョンチョンバカチョン人擬き・・・

全て言い当てられ、腰を抜かす程驚くと同時に、バカチョン人擬きと我々が罵られたと思い、怒りもこみ上げてきました。

仕方無しに中二枚を残してバッタバッタと捨てていきました。

お前は中のみであがろうとしているのか?まあ、無駄な努力やな。フッフッフ。尚も印南は馬鹿にし続けます。

やっとのことで中のみをテンパイしました。他方、印南は急に黙り始めました。
国士無双テンパイやで。ボソッと印南が寝言をほざいたように思われました。
ワタスが四枚目の中をツモり、暗槓しました。ギャハハハー何が国士無双だぁ?これで当たり牌は無くなったなあ、悔しかったらあがってみやがれ!と言ってやると、印南はロン!と言って牌を倒しました。
地方ルールでは暗槓で国士無双をあがれるというのもありますが、我々のルールでは認めていません。しばらく論争が続きましたが、不当なことに国士無双は崔バカ雄一味の圧力により認められてしまいました。

あっ、ウリがウリに出した一筒ニダ!とえむびーまんの弟のアキラを名乗る荒らしが、印南の倒した牌の中から一筒を取り出しました。
先生!一筒を取り返しました!と奴が一筒を青ひょうたん悪に渡すと、信さんが文句を言い出しました。
彼は貸金業の他に古物商もやっているとのことで、その一筒は先程買い取った物だから窃盗だろ?と怒っています。いつの間にか盗んでいたとは崔バカ雄一味の早業に驚きました。
牌は同じメーカーのものですが、なぜか黄ばんでいたために我々は気付きませんでした。さすが古物商の信さん!鑑定能力の高さに驚きました。連れてきてくれて本当に良かったと思いました。
なぜ崔バカ雄一味の犯行だと気付いたのかというと、一筒そのものが証拠であるだけでなく、信さんの店には盗まれた一筒の代わりにウ⚪️筋黄ばみブリーフが置かれていたからでした。
崔バカ雄一味は全員ウ⚪️筋黄ばみブリーフを頭にかぶっていました。崔バカ雄だけはズラと一緒に落ちてしまうため、頭にかぶるのではなく、ズボンの上からはいていました。
怒った信さんは怒りに任せて崔バカ雄一味を殴り、乱闘が始まりました。雀卓の上の牌はもうすでにグチャグチャで現状回復は無理となりました。
我々三人で一方的に崔バカ雄一味をやっつけ、窃盗と暴行、詐欺の罪で警察に突き出しました。
警察の取り調べによると、印南は麻雀牌の横の白い部分の黄ばみ具合でガンパイをしていたとのことです。
後日、崔バカ雄一味に対し、信さんは仮差押を申し立ててくれて、見事大阪地裁保全係に受理されました。
仮差押を食らった崔バカ雄一味は文無しのスッテンテンです。現ナマを賭けた麻雀ではなく、あくまで遊びで何も賭けずにやっていたのに、途中からいつの間にか現ナマを賭けて対戦していたのです。しかも我々は現ナマを賭けておらず、奴らが一方的に賭けてきました。
だったら現ナマなんか賭けずに大人しく遊んでれば良いものを、と思いました。

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