特に↑コイツはオムニアンテナと呼ばれており、一番多いタイプ
AXGPとは、モバイルブロードバンド通信の規格の1つで、下り最大110Mbps、上り最大15Mbps(ベストエフォート)を誇る高速通信方式です。ウンコムが開発した次世代通信規格「XGP」の一部を変更、高度化したものとされ、その名称は“高度化XGP”を意味する「Advanced eXtended Global Platform」を略した物です。ウンコムからXGP事業を継承した、禿バンクグループのWireless City Planning(WCP)は、いわゆるMNO、つまり基地局などのインフラを整える通信事業者となる一方、自社でインフラを持たないMVNO(仮想移動体通信事業者)に向けて、サービスを提供する予定となっています。2011年9月末時点において、MVNOとしては、禿バンクモバイルが名乗りを上げており、「SoftBank 4G」というブランドで、一般ユーザーに高速データ通信サービスが提供される予定です。対応機種としては、セイコーインスツル(SII)製のモバイルWi-Fiルーター「101SI」が対応製品第1弾として発表されています。
先々週の日曜日に総合通信(工事担任者)試験のテキストを買ってきて、昨日軽く目を通したページにPoEケーブルという専門用語がのっていたが、PoEが何の略かはのっていなかった。
今日から現場仕事が始まり、社長とは別行動となり、協力会社の職人さんに付いて現場調査の手伝いをしてきた。
社長からは、若いが弱電のスペシャリストだと聞いていた。
監視カメラを設置する予定で、施主さんと打合せしながらの調査となった。取付ける監視カメラを二種類用意して、自撮り棒みたいなやつにつけて、天井まで伸ばして当てて、こんなふうに映りますよ〜と、シュミレーションした。
LANケーブルや電源ケーブルの配線やどこから電源をとるか?とか監視カメラはどのようにして取付けるか?など細かくお伺いを立てていた。
施主さんとの約束の時間がくるまで、建物の取付部分にアスベストが含まれているかどうかなど、軽く職人さんに質問してみた。
結局、防水タイプのやつを鉄工ビスで取り付け、LANケーブルと電源ケーブルは壁内から天井裏を通すことになった。
壁の表面または床にモールを貼って配線する案もあったが、俺の予想通り、剥がれやすくて邪魔になり、見た目的にも良くないということでボツになった。
既存の監視カメラのケーブルのボックスがあって、ボックスの扉を開けて職人さんが中身を見ている時に、PoEケーブルがどうのこうのとしゃべっていて昨日のことを思い出した。
ググった時にAIの要約が出てきたので復習がてらに引用・転載してみた。
PoEケーブル(ピーオーイーケーブル)とは、LANケーブルを使って電力を供給する技術で、Power over Ethernet(パワー・オーバー・イーサネット)の頭文字をとったものです。
PoEケーブルの主なメリットは次のとおりです。電源を確保しにくい場所でも設置できる、省線化できる、 回線数を減らせる。
PoEケーブルは、屋外や天井裏など電源の確保が難しい場所でもネットワークカメラや無線LANアクセスポイントなどの設置に活用されています。業務用で防犯・監視目的のネットワークカメラを導入する際にはPoE対応の商品を採用することが比較的多くなっています。
PoEケーブルを使用する場合は、機器の電力に合ったケーブルを選ぶことが重要です。購入する前に必要な電力などを調べておくようにしましょう。
過去問集も買わなきゃ。