ラッシングベルトとラッシングロッドは別物
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— かねそみさつ@RM道内マップ (@hcpcf) March 24, 2024
43.6117, 142.2018
北海道芦別市新城町
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5G装置A(sub-6 x1, mmWave x1), NG-DU, EUC電柱にラッシングロッド, 表示板 pic.twitter.com/maoGA8kkg6
ラッシングベルトは荷物を固縛するものであり、ラッシングロッドは電線を固縛するものである。
電気工事に於いて管工事も付随してくる。
よく使うのがPF管、CD管であるが、どのように使い分けされているのか、テキストを見るまでは分からなかった。
PF管とはプラスチック・フレキシブル管の略であり、耐燃性があるので露出配線に使われるものである。
CD管とはコンバインド・ダクト管の略であり、自己消火性(耐燃性)が無いので、コンクリートなどに埋め込んで使うものである。…確かに、前職で施工管理をしていた際にスラブの型枠内にオレンジ色のCD管が敷設されていたのをよく見かけた。
PF16のような記号で表記され、右端の数字は内径である。
ついでにこの合成樹脂製可とう電線管をつなぎ合わせる部品はカップリングと呼ばれる。
カップリングというと、化学を専攻していた俺としてはコレを思い出す。
ユニバーサル(配管部材)とは、電気工事における金属管工事において使用される材料の名称。
金属管工事における90度の曲がりをつくる場合において、これを容易にする。
金属管工事における90度の曲がりをつくる場合において、これを容易にする。
先週、社長と一緒に屋上のテレビアンテナから同軸ケーブルを引き込み配線し、同時に外のブースターが入っているボックスに電源ケーブルを付け替えた。
内部の壁に、このユニバーサルという電材が付いており、ユニバーサルに電源ケーブルを通さなければならなかった。
その時に社長がユニバーサルの写真を撮り、この電材って何ていうんだったっけ?と画像検索していたのが印象に残った。
昨日、電気工事士二種のテキストを開いて軽く目を通していたら、このユニバーサルの写真が出てきた。
古いVVFケーブルが入っていて、抜かずにそのまま新しいケーブルを入れようとしたが、無理だった。
この直角に曲がった部分にケーブルを通すのがやり辛かったのでユニバーサルの裏のカバーを無理矢理外し、古いケーブルを引っこ抜いて新しいケーブルを通した。
WAGO(ワゴ)ワンタッチコネクター
左から来たVVFケーブルと右から来たVVFケーブルを安全に接続する便利な機器がある。
それがWAGOと呼ばれるものだ。
※電気工事士二種の試験では「差込形コネクタ」という名称となっている。
同じ色同士のケーブルを一つのWAGOに差し込んで繋ぐのだ。
昨日で引き上げた現場では差し込む穴の数が2〜8まであるものを使っていた。
WAGOを使わずに無理矢理接続すると接触不良や感電、ショートによる火災など様々なトラブルを引き起こす恐れがある。
配電盤・分電盤の穴あけをやった。社長がノックパン持ってきたから、これを使えというから何だそれ?と思った。
CVTとか幹線等の太い電線の束を突っ込む穴を開けるだけなのに随分大袈裟な工具を使うもんだ。
ホルソーで充分じゃねーの?と最初は思っていたのだが、小さい下穴をあけて筍で拡大して盤の取り付け用ボルト穴をあけるだけでも苦労したのを思い出した。
協力会社の親方が重くて一人で持てないから手伝ってくれと言ってきて、手動ノックパンのハンドルを筋トレマシーンよろしくカチャカチャ動かして圧縮したら結構簡単に大穴があいた。
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