日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~降雪~

2024-02-05 18:11:20 | 作文する
雪は、個人的には、雪景色の写真の撮影が好きだったのですが、
年令を重ねてゆくと、寒さが堪えてくるし、転倒などの事故が怖い。
自宅前だけでも、雪かきしたい。

雪が降ると、チェーンなどの影響で舗装が傷んでしまう。
手直ししようにも、費用は莫大にかかる。
よって、道路はガタガタだ。

首都圏ではスタッドレスタイヤを所有している人はどれくらいの割合だろうか。
スタッドレスタイヤを履いた給水車は、金沢、輪島のほうへ行っている
事業体も多いだろう。なにかあったらどうするのだろうか?

随分昔の話であるが、某水道事業体で
送電線が雪の重みで切れ、浄水場が受電できなくなり
送水が止まる事故があった。
給水車が出たが、水を求めた市民が給水車の前で交通を遮断した。
という記憶がある。

雪が降って喜ぶのは、自動車修理業と、
雨量が少なくてダムの水位がさがってて、雨を待ち望んでいた人たちだけかもしれない。みんなダムの水位など気にかけないのかもしれない。

人間なんてそんなものだ。という人もいるかも知れない。

私は、無事を祈るのみ。誰の?
私の愛する人の。




コメント
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