日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~幸せの責任~

2024-12-03 21:13:06 | 作文する
私はたぶん結婚しないで世を終わってしまうのですが、
あなたを幸せにします と決めのセリフを一度言ってみたい。です。

幸せにするって、
衣食住で不自由のない生活、平和な生活をいうのだろう。
愛に満たされた生活。一般的には。

私は、肉体的にも精神的にも貧しいので
また、自分は敏感なようで、他人の感情には鈍感でもあり、
誤解を受けやすく、また、貝殻のように、潜水艦のように潜りたがる。

こんな私が他の人をどうして幸せにできようか。
自分自身が幸せでない私が、どうして共に人を幸せにできようか。
とも思うし、愛に飢えているだけなのだとも思う。

父は母を幸せにしたのか? 否であった。とも思う。
では、私は父母を幸せにしたのか?
今の仕事に奉職してからは、出来る限りのことをしたと思う。
未熟な点は多く有ったにしても。

今の日本は、日本人の庶民を幸せにしようとしているのか?
否である。数十年前から、それは露骨に現れている。

では、宗主国の合衆国はどうか?というと、これも疑問だ。
これが右手なら、左手のロシアはどうか? これも疑問だ。

いろいろな意味で対照的な国だが、
ある意味、同じ部分も多いかもしれない。

合衆国とロシアの違いは、
イスラエルに対する態度、宗教に対する態度、
他にもあると思うが、それらが
運命を、宿命を定められているのかもしれない。



















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