午後はひたすらに靴を磨くのでした。
母様は、よく靴を磨いてくださいました。
今はそれを思い出して、自分で靴を磨くのです。
プロ野球選手で靴を集めるのが趣味の方がいらしゃったと思いました。
外国人選手で、愛称がシューズだった?
ある日、私の下駄箱を見た、叔母様がびっくり。
”日々草君は、足1つ(左右で2本)しかないのに、下駄箱いっぱいに…
何足あるの?_わたしなんか……”
サンダルを除いて
13足くらいでしょうか。他に自転車用の靴も2足あります。
実はバイク用のブーツも欲しいのですが…
一番長持ちしているのは、
35年以上使っている、イタリア製のゴアテックスの登山靴です。
これは本当に素晴らしい。
登山した訳ではなく、写真撮影に使っていました。
雨のなかでも、豪雪のなかでも、炎天下でも守ってくれる靴が必要だったのです。
素敵な靴履いていますね。と、一度言われたことがあるのですが
好きなあの子から言われたら、嬉しかった。
靴じゃなくて、
あなたのことを
愛していると言われたら、もっと嬉しかった。
話題を変えますが、
ピアニストの方って、何着ドレスをお持ちなのでしょう?
保管、クリーニングだって大変。
曲に合わせてデザインされる方もいるし、
これだ!と思って買われるときもあるでしょうし。
肩で服を吊るタイプは演奏中に、万一、生地が肩から滑り落ちても
直せないので、大変だと思う。
でも、衣装は、
聴いている私の
演奏者の気持ち、作曲家の気持ち(魂?、残留思念)の感受には
一切関係がない。
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