日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~違和感~

2024-12-20 11:30:59 | 作文する
わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべて肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう 創世記9章11節 口語訳1955年

その時の世界は、御言により水でおおわれて滅んでしまった。 しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。ペテロの手紙第2 3章6-7節 口語訳1955年

昭和56年、このペトロの手紙について、
ノアの洪水の話しにしては、なになにでは…と、
ある司祭がある人に書いた手紙が本に書かれていた。
私は当時、違和感を感じませんでしたが、果たして…

聖書は謎が多い書物なのですが、謎を解き明かすのでなく
愛を求めるのをダメな私は忘れがちですね。



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~日産は買収されるのか~

2024-12-19 21:08:48 | 作文する

中国企業がまたも買収に動いているという噂はありましたが?

ホンダと合併
中国企業に買収される

どれをとってもイバラの道かもしれません。

ホンダにとっては、迷惑かもしれませんけど。
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~治安が悪い~

2024-12-19 18:53:24 | 作文する
本当に治安が悪化しているので、どなた様もお気をつけてください。
防犯カメラは抑止にはなると思うけど、絶対ではない。
会社の同僚は広い家なので4つ設置してあるそうで、近くで事件があると
警察から、動画お借りできませんか?と言ってきた。
”あとで、仕返し等に巻き込まれたら” と、尋ねたら、警察は沈黙した。
結局、貸さないということになったそうだ。

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”八甲田山 消された真実” 伊藤薫(元自衛官)著を読みました。

”八甲田山死の彷徨”新田次郎の原作も読みましたし、映画も見た。
けれど、真実はどこにあるのか。そう思ってこの本を読みました。
でも、一つ言えるのは、日本は変わっていない。

都合の悪い真実は、
(あるいは真実を追求する人は)どんどん埋もれてゆく、消されてゆく。


この八甲田山の本を読むと、私は
伊藤格明中尉という、叩き上げの優れた人物を注目する。
映画では東野英心さんが演じておられた。

東野英心さんも亡くなられている。惜しい人だった。

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~めぐり逢い~

2024-12-18 13:51:41 | 作文する
生まれ、育ち、性別 などが違っていても
心が通じ合う。というのは素晴らしいと思っています。

ものには、ベクトル(方角、チカラ=おおきさ)というのがあるのですけど、
それは見えているものにはあるのですけど、

見えないものには、ない。

そういう相手にめぐり逢い、この時を生きていられたら
幸せだと思っています。


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~日記~

2024-12-18 09:19:51 | 作文する
具合悪いと眠れない。
やっと眠れたと思ったら、会社から電話が来る。
休みと言っているのに。”みんなが心配しているから。”

大丈夫ですか?と口に出すだけの人もいるけど、心の中は?
心に愛がなければ意味がない。

昨日読んだ本の中に、
とても美しい素敵な記述がありましたので
著作権に気をつけて概略を。

アシジの貧者・開放の哲学 レオナルド・ボフ著 石井健吾訳

聖フランシスコと聖クララの間の神秘的な関係で不平の声が上がり、
聖フランシスコは聖クララに
”世間の人が私達になにか言っているを耳にしましたか?”と訊くと、
聖クララは黙ってなにも答えませんでした。
「お互いに離れている必要があるようです。
あなたはまっすぐにお帰りなさい。
きっと暗くなる前に修道院に戻れるでしょう。私も一人で帰ろうと思います」

聖クララは道で膝をついてしまいます。
帰ろうとした時、師父聖フランシスコになにも言っていなかった自分に気が付き

「父よ、いつもう一度お会いできますでしょうか」
「また夏が来て、バラが花をつける時…」

すると、
その野原一面に、色とりどりの草花で埋め尽くされたというのです。

聖クララは、すぐに何本からのバラを手折ると花束を作り、聖フランシスコに差し出したというのです。

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