丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

329.巣から落ちたツバメの雛

2009-07-12 22:52:46 | 閑話
  週末の昼下がりのことです。 買い物の帰りに近くの歯科医の前で 人の良さそうな青年と、通りがかりのオバサンが なにやら深刻そうに話し合っています。  ふと 青年の足元を見ると巣から落ちたのか、まだ飛べないツバメの雛が一羽 所在なげにしています。見上げるとおよそ3.5メートルの軒先にツバメの巣があり、3羽の雛が親の帰りを待ってにぎやかにさえずっていました。「あれから落ちたのか?そ . . . 本文を読む
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