アジサイ(紫陽花、英名・学名:Hydrangea)はアジサイ科アジサイ属の植物の総称です。
フリー百科事典『ウィキペディア』によれば学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもある。
日本原産です。
いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
樹高は1〜2メートル。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。6〜7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。
一般に花と言われている部分は装飾花で、本来の花は中心部で小さくめだたない。花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべてが装飾花に変化している。
花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。
一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、pHは地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。
また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。
また漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。
以上は 一度ご紹介した内容ですが リマインドバージョンです。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
ご無沙汰しています!
紫陽花の季節ですね~!
我が家の庭の紫陽花は、がく紫陽花です!
ここ数年咲かなかったのですが~
今年、久しぶりに咲きました。
淡いブルーです!
六甲山の森林植物園の紫陽花のブルーも美しかったのを思い出します!
今、見ごろかも知れませんね!
この鮮やかな 紫陽花群は 自称植物学博士
アメジストさんの 力作です。
六甲山の森林植物園 懐かしい響きですねえ。
1973年夏その近辺のホテルで2週間合宿しました。 もう35年以上前なのですねえ。
「丼」
山歩き?
生涯で最もスリリングで 過酷で そして懐かしい思い出に残る企業研修の合宿です。
あのスクール卒業が今日の全てのベースになって いるほど意味のあるものです。
ホテル名は忘れましたが、来島ドックの坪内さんが オーナーであった 六甲の山の上のホテルであったように思います。
「丼」