台風一過 季節はいっきに晩秋から初冬に向かいます。
でも 地球温暖化現象もここまで来たかという感じですねえ。
我が家のベランダでは朝顔が十月になっても 咲き続けていました。
十月中旬のある日ベランダには12輪の朝顔が咲いていました。
なんと一日の開花数最高記録は十月中旬に発生したのです。
この時期に朝顔の話かと思われたかもしれませんが.......
なんだかんだ言っているうちに いよいよ今年も残り2ヶ月となりました。
(写真は 10月中旬に咲いた朝顔です。)
旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられています。
「霜月」は文字通り霜が降る月の意味です。11月は秋か冬か?は 霜月の季語は冬です。
(写真は 「第4回芸術協会らくごまつり」にて)
他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もあります。
(写真は近隣にて 散歩道で )
英語での月名、November(ノーベンバー)は、「9番目の月」の意味です。
実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、
(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて9番目という意味だからです。
(写真は 品川アクアスタディアムにて)
かぐらづき(神楽月)、かみきづき(神帰月)、
けんしげつ(建子月)、 こげつ(辜月)、しもふりづき(霜降月)、
(写真は 品川アクアスタディアムにて)
しもみづき(霜見月)、てんしょうげつ(天正月)、
ゆきまちづき(雪待月)、 ようふく(陽復)、
りゅうせんげつ(竜潜月)
風情を感じる呼び名が多いですが 以上すべて11月の異名です。
日本シリーズが始まりましたねえ。
ロッテ-中日の日本シリーズは 1974年以来2度目。
あの金田監督のとき以来だそうですが....... 巨人ファンにはどこ吹く風です。
先週末に 巨人-中日戦(セリーグCS最終戦)をテレビで観ていて
つくづく感じたんですが...... 両チームの戦力の差は 紙一重以上の何かがありますよねえ
ここ一番に打てない打線。 ここぞという場面でストライクのとれない投手陣。
ここぞという場面で実力を発揮できず いまひとつ結果を出せないシーンの連続。
いくら高給取りのスター選手をそろえても
僅差のゲームで 両チームの個々の選手の勝負強さの差は歴然としていましたね。
巨人ファンの イライラは最高潮に達する今季最終戦となってしまいました。
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注)ブログ記事のうち「神無月・神在月」については Wikipediaから抜粋・加筆したものです。