鈴虫の 夏への想い うら悲し
去り行く時に 別れつげつつ
蝉もまた 夕焼け空に 別れつげ
そんなこんなで 夏も終っていきましたねえ。
和歌は雅よ 俳句は味よ
わけて都々逸 心意気
これも 都々逸です。
今朝は 都々逸から 朝顔2題です。
朝顔が 頼りし竹にも
ふり落とされて
うつむきゃ涙の 露ぞ散る
朝顔は 馬鹿な花だよ
根も無い竹に
命までもと からみつく
今年もベランダの朝顔には 毎朝とても 癒されました。
毎晩 この世の終わりかと思わせるほどの雷鳴がとどろき
閃光が走り バケツをひっくり返したような 雨が降り
色々 あって それでも 大事無く 夏が終って行きますね。
9月は お彼岸を過ぎた頃「琵琶湖周遊」の旅を予定しています。
五色沼・九州の渓谷・屋形船 そして 琵琶湖。 水にご縁のある年になりました。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
そんなこんなで 夏も終っていきましたねえ。
和歌は雅よ 俳句は味よ
わけて都々逸 心意気
これも 都々逸です。
今朝は 都々逸から 朝顔2題です。
朝顔が 頼りし竹にも
ふり落とされて
うつむきゃ涙の 露ぞ散る
朝顔は 馬鹿な花だよ
根も無い竹に
命までもと からみつく
今年もベランダの朝顔には 毎朝とても 癒されました。
毎晩 この世の終わりかと思わせるほどの雷鳴がとどろき
閃光が走り バケツをひっくり返したような 雨が降り
色々 あって それでも 大事無く 夏が終って行きますね。
9月は お彼岸を過ぎた頃「琵琶湖周遊」の旅を予定しています。
五色沼・九州の渓谷・屋形船 そして 琵琶湖。 水にご縁のある年になりました。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
誰か歌ってい気がいたします。旧制三高が想起されます。人力飛行機大会、今年は見なかった。。。
朝顔はまだ元気に咲いていますね。
「朝顔が頼りし竹にもふり落とされてうつむきゃ涙の 露ぞ散る」
「朝顔は馬鹿な花だよ根も無い竹に命までもとからみつく」
この短歌は人生の哀愁を感じます。
そんなこんなで 夏も終っていきましたねえ。
朝顔2題は 江戸時代の有名な都々逸です。
「和歌は雅よ 俳句は味よ わけて都々逸 心意気
」
これも 有名な 都々逸です。
「丼」