明けましておめでとうございます。
ご家族皆様で楽しいお正月をお迎えのことと存じます。
旧年中はブログにたびたびお立ち寄りいただき有難うございました。
今年も変らぬご愛顧いただきますようにお願い申し上げます。
門松は冥土の旅の一里塚
めでたくもあり、めでたくもなし
(一休禅師の作と伝えられます。)
「正月」とは、本来1月の別名ですが、現在は1月1日から1月3日まで(三が日)、または「松の内」(元々は1月15日まで、現在は一部地域を除き7日まで)を指すことが多いですね。
また、1月20日までを正月とすることもあり、その場合1月20日を二十日正月(骨正月)と呼びます。
新暦の元日を軸とする「大正月」(おおしょうがつ)と旧暦の15日を軸とする小正月(こしょうがつ)と呼ぶものもあり、大正月はまた大年(おおどし)、男の正月と呼ぶのに対して、小正月を小年(こどし)、女の正月と言うところもあるようです。
欧米では1月1日のみ休日で、翌1月2日から金融市場などは平常業務を開始します。正月はクリスマス休暇(12月24日~1月1日)中の一つのイベントと位置づけられているようです。
軍隊も戦闘中でない全将兵が休暇として帰宅させられキャンプや基地は閉鎖されるそうです。
中国暦(太陰太陽暦)ではグレゴリオ暦1月21日~2月21日の間の新月の日が、春節(正月)です。
中国・韓国・台湾において重要なのは旧正月(春節)ですが、元日も法定休日になっており、中国・台湾では「元旦」と呼ばれ、1日の休日、韓国においては「新正」と呼ばれ、1日の休日となっています。
中国・韓国・台湾において重要なのは旧正月(春節)ですが、元日も法定休日になっており、中国・台湾では「元旦」と呼ばれ、1日の休日、韓国においては「新正」と呼ばれ、1日の休日となっています。
香港やシンガポールなど中国系文化圏でも、旧暦の正月にお祝いをすることがほとんどです。
ベトナムの新年、Tết Nguyên Đán は中国暦と同じになることが多いそうですが、経度の差から1ヶ月の違いがあることもあるのだとか。
チベットはチベット暦(太陰太陽暦)により、Losar(新年)は1月~3月の間で移動、太陰暦最初の月(太陰月)の1~3日です。 いけないいけない またお正月から硬い話でスタートしちゃいましたね。
まあ ベトナムやチベットの正月にまで関心は持たないでしょうし、今日は元旦ですから話はこの辺で。
思うに 三が日とか 松の内とか 御用納・御用始は日本独特の風習だったのですね。
お正月からお付き合いいただいて有難うございました。
今年も少しでも皆様のお役に立つようなコンテンツを目指して精進していく所存です。
また お気軽にお立ち寄りくださいますように。
あけましておめでとうございます。
2009年も暖かで穏やかな日和で迎えましたね。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」このごろ、なんか分る気がします。
仲見世通りは真っ青な空の下、仲見世のお飾りが
とってもお正月気分でいいですね~
晴れ晴れとした気分、正月気分に浸りたかったら
浅草へ浅草寺へ行くべきですね~
欧米も正月三日まで休みを取りましょうよ~
優秀な頭脳を駆使して世界恐慌を興すのですからね。
中国系も正月三日まで休まないのですね~
三が日、松の内、御用納・御用始の 日本独特の風習が素晴らしいですね~!!!
ありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」
あえて一休さんの一句を用いたのは 我々世代は
この先 生きているだけで 丸儲けなのだと言うことを再認識するためです。 自分に言っています。
「丼」