丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

626. 今日は節分  では節分って?

2024-02-03 07:42:58 | 旅の記録

2月3日(土) 午前7時晴 気温:4℃ 正午8℃ 日中最高10℃の予報です

今日の日の出は06:41  日の入 17:10
明日の日の出は06:40  日の入 17:11


節分の今日は日差しが届くものの、
夕方以降に段々と雲が多くなります。
雨の心配はなく、お出かけには問題なし。
昼間は日差しの温もりを感じられても、
朝晩は冷えます。(From: Weather News)

◇◆◇ 「今日は節分 節分とは何?」 ◇◆◇

  本来 節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つです。
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことをさしています。
節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。
しかし江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多くなりました。


 太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていました。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになります。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残です。

 一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行いました。また、玄関などに邪気除けの柊鰯などを飾ります。これらは、地方や神社などによって異なってきます。

 季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていたのです。
宮中での年中行事であり、『延喜式』では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていました。


「土牛童子」ともいわれ、大寒の日の前夜の夜半に立てられ、

立春の日の前夜の夜半に撤去されていました。

(From: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

◇◆◇ 「今朝の黒目川」 ◇◆◇

IMG_6004.jpg

 

◇◆◇ 「散歩道にて」 ◇◆◇

◇◆◇ 「街角風景」 ◇◆◇

◇◆◇ 今日の「打ち水」 ◇◆◇

心のこだわりをなくそうとするなら、
まず人に施すことから始めてください。
施すのが惜しい時は
なぜ惜しいかを徹底的に考えてみることです。

- 瀬戸内寂聴 -

(From: あなたに贈る偉人の名言集)

◇◆◇ 「我が家の晩ご飯」 2月2日◇◆◇

ホタルイカときゅうりのつまを酢味噌で  ポテトサラダに海老

豚肉と青梗菜・にんじん・蕪の煮物  牛蒡と人参のきんぴら胡麻和え

油揚げと玉葱・水菜の味噌汁・今夜の私のセレクション・デザート:苺ゼリー菓クルミ饅頭


今日も良い一日をお過ごしいただけますように。

 

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