丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

501. 48年ぶりの降雪と58年ぶりの厳しい寒波の中で

2018-01-26 09:19:00 | 季節の便り

2018年 年初から東京では48年ぶりの降雪とその後58年ぶりの厳しい寒波が続いています。

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22日午後から降り始めた雪は都心部でも20センチ前後、北多摩ではそれ以上の勢いで夜半まで降り続け、翌23日は朝から一面の銀世界。近隣住民による雪かきで汗を流しました。こんなことはいったい何年ぶりだろうという思われる積雪量でした。

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おまけに翌日から東日本を襲った寒波が路上の雪解けを阻害しています。寒波は58年ぶりという記録的なもので、毎朝のゴルフ練習も取りやめ、練習場の雪かきを待つのみでした。

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26日朝 再開されたゴルフ練習場では駐車場の天井の雪が解けて水滴が大きなつららとなり、この地の気温を物語っています。

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時折練習場の天井ネットから凍りついた雪の塊が落下しFWに飛散すると砕け散った小さな氷が朝日に照らされキラキラと輝いていました。あまり来場者も多くないゴルフ練習場の中、そして極寒の中を2日ぶりに普段通りの練習量をこなしました。

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しばらく厳しい寒さが続くとのことで、ちょっと買い物など行こうにも歩くのに難渋します。

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冬来たりなば春遠からじ。

春分の日まであと2か月を切っています。 春の訪れが待たれます。


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