国内47都道府県踏破の旅で最後に残されていたところが奈良県でした。
奈良は奈良時代に平城京が置かれた古都であり、シルクロードの終着点として天平文化が花開いた地として知られています。
奈良の地を訪れるのも生まれて初めてではなく1962年以来ですから52年ぶり・その間になんと半世紀経過。半世紀を超えて2度目の訪問です。
6月8日-10日「古(いにしえ)の奈良名所15か所を巡る旅」古都の歴史探訪・2泊3日です。三日間で3万5千歩、歩きます 歩行距離だけでもおよそ21-22キロの行程。
今回の旅では歴史上のいくつかの疑問に回答が与えられました。 1)奈良のお寺にはなぜお墓がないのか? 2)五度の渡航失敗を経て どうやって鑑真和上は来日したのか? 3)東大寺の大仏はいつごろのもの?などなど・・・
お墓のない奈良のお寺は国内の一般のお寺にはない重要な使命を持っていました。
奈良市は、奈良県の北部一帯を占める広域市で、同時に奈良盆地の北端にも当たります。市東部は大和高原にあたり、標高300mから600m級の高地が続きます。
詳しくは こちらでご紹介しています。
http://4travel.jp/travelogue/10897405
注)ブログ記事のうち寺社仏閣の紹介文及び史実はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』および東大寺など関連の公式サイトから引用したもの、あるいは抜粋・加筆したものです。 また「菊一包永」紹介記事は同社HPから抜粋したものです。