8月 コモディティーの傾向

銘柄ごとの季節傾向　8月編

一般大豆、
陽線確率57.7％と比較的上昇することの多い月である。
天候相場に当たる8月は、変動幅が大きいのだが、明確な方向があるわけではなく、
上下へ大きく振れることが多い月で、結果として陽線で引けた年が多くなったようだ。

コーン、
陽線確率45.5％とあまり方向性のない月である。

小豆、
陽線確率51.5％とあまり方向性のない月である。
ただ、最近の数年間は陽線引けしている年が目立つ。

金、
陽線確率55％とあまり方向感のない月である。
8月は価格が上下にブレるのではなく、一定の方向へ向かう傾向がある。

プラチナ、
陽線確率55％と7月と同様にあまり方向感のない月である。

ゴム、
陽線確率41.2％と下げ傾向のある月である。

こうしてみると、8月は全般的にあまり方向性の出ない月といえそうだ。
ただ今年の穀物はハーベストプレッシャーを感じることなく突っ走りそうな
勢いもあるが、どうだろうねえ



Lloyd "Players Prayer"

8月 ～変化日＆株～

8月の変化日


アストロロジー・・・8日（水）

月齢・・・・新月 18日（土）、満月 2日（木）・31日（金）



株、

8月の上昇確率は54.8％、過去10年間に限ると4勝6敗と
8月はあまり方向感のない月と言えそうだ。
前半に決算発表が集中するが外国人が夏休みモードで
出来高も細る傾向にある


9月の上昇確率は年間で最低の41.3％と低く、過去10年でも
3勝7敗と、8月相場に強気で持ち越すにはリスクが高そうだ




Jeanette Harris - All I Do

7月 第4週 ～値洗い～

ドラゴンファンド　2012

基準指数　　各々10,000（金額的には株、商品、FXの順）
運用ターム　　　株 　　　　　数日～数ヶ月
　　　　　　　　　 商品 　　　　数日～数週間
　　　　　　　　　 ＦＸ　 　　　　数時間～数日

　　　　　　　　株　　　　　　　　商品　　　　　　　FX

大発会　　　10,000　　　　　 10,000　　　　　　10,000
1月END 　　10,000　　　　　 12,137　　　　　　10,015
2月END　　 10,000　　　　　 11,854　　　　　　11,021
3月END　　 10,000　　　　　 11,854　　　　　　11,527
4月END　　 10,000　　　　　 11,854　　　　　　11,741
5月END　　 10,000　　　　　　9,237　　　　　　11,741
6月END　　 10,000　　　　　 12,510　　　　　　12,006
7月1週　　　10,000　　　　　 13,176　　　　　　12,006
7月2週　　　10,000　　　　　 12,613　　　　　　12,006
7月3週　　　10,000　　　　　 12,272　　　　　　12,006
7月4週　　　10,000　　　　　 12,197　　　　　　12,006

～現在の建玉～

株　　　　 　　　　　　　なし
商品　　　　　ポジション　買い　　金・プラチナ
　　　　　　　　　　　　　　　売り
ＦＸ 　　　　 　ポジション　なし

～今週の売買～

・エントリー

株、　　　　　買い　　なし
商品、 　　　買い　　金・プラチナ
　　　　　 　　売り　　なし　
ＦＸ、 　　　　買い　　なし 　
　　　　　　 　売り　　なし

・エグジット
　
株、　　　　　　売り　　なし
商品、　　　　買い　　なし
　　　　　　　　売り　　なし
ＦＸ、　　　　　買い　　なし
　　　　　　　　売り　　なし


7月4週の売買は、金・プラチナ　13/6限　買い
値動き、玉の増減はイメージ通りなんだがエントリーの
時間軸（タイミング）がどうもずれている（早過ぎ）
修正する必要がありそうだ。
「金」「プラチナ」買い建玉　持続


今週は、
株・・・・週末に掛けて急反発
商品・・工業品はボトムアップ！？、穀物は一応の天井を付けたような形
ＦＸ・・・・ドラギマジック！！


[HD MV] BoA - make a secret

株 ～銘柄雑感～

相変わらず、今日も暑い・・・（疲）

相変わらずといえば、「ハイテク」の弱さ。。。
一時は株の花形、日本株をリードしてきた優良株が見る影もない
そういえば、1～2ヶ月前　某○吉証券がキャノンを大プッシュしていた
支店ベースのプッシュか、もっと上か営業マン個人かは、分からないが
少なくとも某支店には苦情殺到だろうな（笑）


今日は「化学」セクターについて

化学は、化けるーー株価も化けて居所を変えると云われてきた
景気サイクル・市況に素直に反応する銘柄（所謂シクリカル銘柄）も多く、
値動きも比較的大きいものが多いので、個人的に好きなセクターである
ただ値動きが軽い銘柄には割安株が意外に少ない。
逆説的だが、割高を買って割安を売るってイメージがあてはまるかも！？

どう見ても川上産業の代表だから、このセクターが良くならないと
本格的な景気回復は難しいかな

常時チェック銘柄（超メジャー銘柄を除く）

日産化学・東ソー・トクヤマ・関東電化・太陽酸素・カネカ・三井化学
JSR・日本ゼオン・日立化成・ハリマ化成

MASHUP / ONLY YOU - (JASMINE)

株 ～銘柄雑感～

昨日時点で、騰落レシオが88.09％まで下がってきた

オシレーター系指標もそろそろ逆張り買いシグナルが点灯してくるか
日柄を考慮すると、もう数週間　弱地合いが続いて諦めムードが漂い
騰落レシオも50％とかになると「美しい底入れ」が期待できるんだが
何かしら条件が違うストーリーが展開されて、毎度毎度市場から投資　
センスを試されることになる（笑）

今日は　「繊維」「紙」セクターについて

この両セクターも地味だよねえ
繊維のなかには業態変貌を遂げコアな素材企業になったところもあるが
株価的にはあまり魅力的な銘柄（企業）はないような・・・
印象としては小型低位株が時々仕手化して注目されるってイメージ

ただ一時期「中越パルプ」を繰り返し売買していた時があった
万年低位株でありながら「低PBR・高配当利回り」で下値不安が乏しく
一定のレンジで上下を繰り返していたころがあったんだよねえ
まあ、今ではそんな感じの銘柄が増えて、あえてこの株を！って
気にもならなくなった。。。

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