ADHD と方向音痴

NCN病院のサイトには

　注意欠如・多動症（ADHD）とは、発達水準からみて不相応に注意を持続させることが困難であったり、順序立てて行動することが苦手であったり、落ち着きがない、待てない、行動の抑制が困難であるなどといった特徴が持続的に認められ、そのために日常生活に困難が起こっている状態です。12歳以前からこれらの行動特徴があり、学校、家庭、職場などの複数の場面で困難がみられる場合に診断されます。

https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease07.html

小学校で体操で右と左が覚えられず、良く叱られた。右向け右、左向け左などは全く出来なかった。昔はADHDの存在すら知られていなかった。特定の事が覚えられない軽いものだった。今でも家族の誕生日が覚えられない。例えば何かを覚えるのに人の何倍もの努力入る。だが興味のあるものはかなりの量でも暗記できる。

以前は記者会見の内容を全て覚えることができた。最近は全ては無理。

同じ道を何度も歩いても道を覚えられない。上海では路地が多く良く迷った。Googleマップも小生には余り役に立たない。