週末長年ヨガを教えているカナダ人先生とヨガについてお話しした。
二人が気があうのは、ヨガのポーズはヨガのほんの一部で、瞑想、呼吸法、哲学、日々の生活や生き方、マントラ等がヨガの90%を占める点。ヨガの先生の多くがポーズしか教えない
二人ともオンラインについても同じ考え。
ヨガは、オンライでは教えるのは無理があり、リアルで教えるべきだ。哲学や講義はオンライでも可能だが、やはりリアルが一番。あれはバーチャルヨガ。
小生の仕事の取材でも、オンライでの取材とリアルの取材では全く違うのは以前から気がついている。ヨガのポーズを教えるには、リアルで、生徒の体、精神状態、エネルギー等を理解せず教えるのは限界がありすぎる。記者一年生で社会部で、いかに現場で取材することが大切か叩き込まれた。
二人とも古いタイプのヨガの修行者。
やはり理想は師匠と一対一で学ぶのが理想。