朋あり遠方より来たるまた楽しからずや

先週から今週は、日本と台湾からの知り合いの二人がバンコクへ来た。

一人は日本人で、仕事の関連で何度もオンライでお会いしている。偶然にバンコクに出張に来たのがメールのやりとりで分かり、日曜日お会いした。こちらがバンコックとタイの事情を取材された。オンライと実際にお会いするのでは、全く違い、いかにリアルで会うことが大切かを実感した。もちろん縁があるから会えたようだ。

もう一人は台湾の知人で、インドのクラスで何度かお会いした。個人的にお会いするのは初めて。意気投合して、あっとゆう間に２時間がった。もちろん以前は英語でちょっと話したが、中国語で話したらこれだけ意気投合したようだ。

いや２時間最高の時間。またインドで会おうと約束。

人との出会いは不思議なもので、二人のエネルギーの波長があうと、意気投合するのだろうか。

１４日間の瞑想 贅沢 さすが師匠

週末から１４日間ペナンにある森林僧院（ミヤンマー）で、3年ぶりに座る。

１日１０時間ぐらい。

ミャンマーから3年前にお世話になった僧侶の先生が来る。山奥の丘の上の個室に住み、お寺でお坊さんとシンガポールからの参加者と座る。3年前に14日間お世話になった。

ミヤンマーの僧院へ行こうと以前思っていたら、ミヤンマーで動乱が起きて以来、今は行くのは難しい。

2020年の６月に初めてゴエンカ氏の創設してヴィパサナ瞑想で初めて２０日間を許されて、座る予定が、コロナで中止。

小生の一人の師匠で、昔から瞑想をされているヨガの先生曰く「それは凄い贅沢ですね」思わず笑ってしまった。流石に師匠は凄い。ゴエンカ氏のヴィパサナ瞑想は１０回ほで参加しているが全て１０日間のみ。3年ぶりに14日座るのは気が重かった。でも確かに14日何もせず、贅沢ですね。さすが師匠。タイのヨガの先生には理解不能のようだ。

もし望めば、１４日間だけ頭を剃り、お坊さんにもなれる。

もう一人の師匠は、ヒマラヤの洞窟で数年瞑想をしたと聞いている。９３歳です。

1月28日から２週間はブログもお休み。ネットも何もない環境で、只座るだけ。

3年前の写真