勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

出会いと別れ 縁 過去世を垣間見る

2022-04-03 06:13:00 | 日記
人と人の出会いは不思議なもの。バンコクで良く何度か偶然に出会った人。家族ぐるみで付き合ったが、相手が離れていき出会わなくなった。

東京で偶然に出あったアメリカの友人とはこのコロナ禍でもアメリカやタイ出会った。

7年間お付き合いして結婚寸前だった女性は25歳の時去っていった。アメリカ留学時代毎日の様に手紙、テープで連絡しあった。国際電話が高く月1回電話。あの当時は1ドル360円で、国際電話30分で数万円。
まだ若く、彼女が去った後も彼女への執着が強く数年苦しんだ。その後日本1人女性と付き合った。彼女とは留学の奨学金の会で知り合った。彼女は半年後アメリカ、こちらは香港への留学が決まり、2人とも修士論文で忙しく、深い付き合いにはいたらなかった。最後2人が留学から戻り上野でお会いして以来音信不通になった。1980年代は手紙しか連絡方法が無かった。
香港で同時に数人の女性数人と付き合った。その中の1人が今の家内。結婚して36年。数度危機があったが、縁が有るのだろう。

過去世を信じ無い人は気違いだと思うだろうが、一度過去世の奥さんに会った。お互いに分かったようだ。2週間ヨガのリトリートで一緒だった。その後は会っていない。もう会う事もないだろう。一度も会ったことがないのに、その人にどこかで会った気がすることがありせんか。

過去世は潜在意識に残っておりそれが深い瞑想状態や催眠療法で浮かんでくる。ヨガのポーズをやっていて集中している時、何度か自分何度か過去世を垣間見た。

ヨガのリトリートやインドのアシュラムで出会った友達。縁が有る人とは今も繋がっている。

手紙や電話しか連絡方法が無かった時代でも、スマホやオンラインや色々なアプリでいつでも24時間連絡できる時代でも、去る人、繋がり続ける人。縁もあるがお互いに惹かれものや、お互いの努力も必要。


過去世でも現世でも繋がっている人もいるだろう。

人と人の縁は不思議。大切にしたい。でも去る人は追わず。執着せず。瞑想は物や人への執着を取り除いてくれる。タバコやお酒も執着するとやめられなくなる。













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