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タイのマイソールのヨガクラスの後シャバサをする人は殆どいない。屍のポーズと訳されるが、ヨガの後最低でも15分ほど横になって体を休める。ポーズに練習後の感覚を味わうのも目的でもある。
サムイ島のsamahitaやインドのKaivalyadamaではもちろんアサナの終了後だけではなく、呼吸法の練習の一つの呼吸法ごとにシャバササナを入れる。
日本のヴェーダではシェバサナのワークショップを受けたことがある。いかにもメイ先生だからできるワークショップ。体を完全にリラックスさせ瞑想に入れたら最高です。修行の足りない小生は呼吸法の間のシャバサナで眠りいびきをかいていて友達に指摘されたこともある。リラックスしすぎ。
難しいかっこいいポーズだけを追求する人には理解できない。もう一つ一番難しいポーズは蓮華座。長く座れるようになるためにヨガのポーズを練習したとも言われている
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シャバサナの写真と説明
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