「待てば海路の日和あり」
昨日全日空も1月末までのバンコク便の欠航を発表。
ちょっと落ち込みました。思い出したのがこの諺です。
この諺の意味は、今は逆境にあり物事がうまくいかないとしても、じっと我慢して待っていれば必ず好機が訪れるという意味です。海が荒れていて航海に出る事ができなくても、待っていれば必ず航海に適した天候が訪れるという事で、元々のことわざの由来ですね。高校生の時ある講座で聞いて心に深く刻まれました。
「全て最後にはうまくいく。うまく行かなければ、まだ終わりではない」師事する先生の言葉です。信じる心ですね。
この水戸植物園の写真です。
I was a bit disappointed that ANA followed JAL move and announced that there’s is no flight from Tokyo to Bangkok until the end of January.
My teacher says, “In the end all is well. If not well, it is not the end.” We need to have faith in our destiny.
いい言葉ですね。私も心に刻んでおきます。
日本の年末年始を楽しんで下さい。バンコクも香港のようになってきましたね。でも自国のことなので希望を感じます。