今朝の日経オンラインで、勝海舟の特集を載せていた
記事は。
勝海舟と長崎 恋と師が深めた平和思想
2020年4月10日 14:00
江戸城の無血開城の立役者、勝海舟は常に戦いを避ける「ハト派」の生き方を貫いた。人生行路をたどると、30代、長崎海軍伝習所で深めた平和外交思想が源流になっているように見える。長崎で一体、何があったんだろう。
勝海舟、坂本龍馬は、大好きな歴史上の人物です。小生のブログ名でわかるかもしれませんが。父親が海軍の軍人であった影響で、山本五十六も大好きです。ただアメリカと戦争をしたら負けることを知っていて、真珠湾攻撃の踏み切ったのは、大きな誤りであったと。彼は、短期決戦で、和平へ導こうと思っていたようですが。
今の日本にまともな政治家がいない。国を思い、日本の国民的のために行動する政治家は、ゼロに近いだろう。幕末には、勝海舟、坂本龍馬等の素晴らしい人物が登場した。今の日本の危機にも誰かでて来るのだろうか。